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June 05, 2011

5月に乗ったクルマたち、その後編。

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5月に試乗会や仕事で乗ったクルマたちの後編、その最初はこのクルマ、河口湖周辺が舞台だった試乗会で走らせたトヨタ・プリウスαでした。

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プリウスのボディを後方に伸ばして、標準のプリウスより広いラゲッジスペース、もしくは3列目のシートを与えたクルマで、写真は7人乗り仕様の3列名シートとその後方の荷室であります。

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ドライビングに関しては特に感激することはなかったというのが正直な感想ですが、それに加えてごく最近のトヨタのスタイリング、僕にはどうもピンとこないのですが、皆さんの印象はいかが?

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プリウスαに続く2台目は超弩級のスーパースポーツ、6.2リッターV8で後輪を駆動するこのメルセデス・ベンツSLS AMGでしたが、まずは雨に濡れた箱根のワインディングでの試乗と相成りました。

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それでもさすがAMGが総力を結集して開発したSLS、47/53というリア寄りの重量配分の効果もあって後輪にしっかりトラクションが掛かり、ウェットなコーナーも危なげなく走って見せたのでした。

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SLS AMGの見どころのひとつは、かつての300SLを連想させるこのガルウイングドア。しかし僕ら日本人の腕の長さでは、コクピット内からこいつを閉めるには、シートから腰を浮かす必要があります。

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3台目は横浜の試乗会で乗ったアウディA7スポーツバック。3リッターの直噴V6スーパーチャージャーユニットに7段ツインクラッチ2ペダルMTを組み合わせ、最新仕様のクワトロで4輪を駆動します。

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A7の名のとおりボディサイズはA6とA8の中間に位置しますが、流麗なクーペ風4ドア+テールゲートのファストバックボディが最大の特徴で、港横浜のエキゾチックなカフェの前にも違和感なくマッチ。

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ドライビングしてみるとソフトで滑らかな乗り心地が印象的で、リアのラゲッジスペースもこのように広いので、大きいクルマが好きな人には、快適な日常の足として使うのに向いた一台に思えました。

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4台目はメルセデスSLS AMGに乗ってからわずか3日後に、再び超弩級スポーツカー、フェラーリ・カリフォルニアの最新仕様をドライビングするチャンスに恵まれました。前後重量配分はこれもSLSとまったく同じ47/53と、リアへヴィ傾向。

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フロントミドシップに収めた4.2リッター直噴V8で後輪を駆動するカリフォルニアですが、最新仕様ではLEHE=ローエミッション/ハイエモーションなるシステムを搭載、アイドリングストップが標準装備されています。

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豪放な排気音とアイドリングストップのコンビネーションが意外や絶妙だったのに加えて、やっぱりフェラーリ、そのドライビング感覚は都会で乗ってもすこぶる官能的なものでありました。

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カリフォルニアを走らせたのと同じ日、メルセデスCLS、ポルシェ・パナメーラ、アウディA7から成る、3台のラクシャリーなクーペ系4ドアモデルの比較テストを、これも横浜を舞台に敢行しました。

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自動車誌『LE VOLANT』8月号のためにドライビングしたこの3台が、僕が5月に仕事で乗ったクルマの最後になりました。

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