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November 30, 2009

サンフランシスコからカーメルへ。

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11月29日の夕刻にデルタ-ノースウエスト便で成田を発って、現地時間の同日朝にサンフランシスコ着、空港からポルシェ・パナメーラとカイエンに分乗してサンフランシスコの街に入っていきました。

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サンフランシスコの名物は坂道ですが、これはそのひとつの中腹でポルシェジャパン広報室のK氏にシャッターを押してもらい、パナメーラ4Sと記念撮影の図。

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同じ坂でパナメーラのコクピットから、前をいくカイエンSのテールを捉えると、この坂道がいかに急なものか分かるはず。そう、マニュアルの911、特に空冷時代のにはあまり乗りたくない街だと思いました。

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こちらはもうひとつのサンフランシスコ名物、ゴールデンゲートブリッジの下でパナメーラを撮影。

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サンフランシスコからフリーウェイ101号線を南下して、カーメル近郊、ペブルビーチ一帯の海岸線に到着。太平洋の波は、荒く激しく北米西海岸に打ち寄せていました。

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瀟洒な別荘が立ち並ぶリゾートタウン、カーメルのショップの前の小道にパークしたパナメーラ。その後ろにいる旧いメルセデス・カブリオレの、なんとまぁいい雰囲気を出していること!

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サンフランシスコからカーメルまで走ってきた目的は、718RS60スパイダー、ボクスター・ロードスター、356スピードスターの3台のオープンポルシェの真ん中にいる、ボクスター・ロードスターに試乗することにあり、ちなみに試乗は明日であります。

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November 22, 2009

C2GT、今度はMOMOプロトティーポで。

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964C2GT、前のアップに書いたように標準ステアリングホイールにイマイチ馴染めず、さりとてこれまで装着していたABARTHに戻るのも能がないと思い、手持ちのストックのなかから装着したのが外径35㎝弱の、写真のMOMOプロトティーポでした。

ちなみにこのステアリング、“プロトティーポ” というイタリア語読みがオリジナルの名称ですが、現在は英語読みの “プロトタイプ” が日本での商品名になっているようで・・・。

これは僕が購入したものではなく、かつて手に入れた某車についてきたたものですが、装着してからあまり走っていなかったらしく、写真のようにコンディションは新品同様でありました。

実をいうと僕は、ステアリングのスポークは丸穴よりもスリットが好きでありまして、したがってプロトティーポのルックスは特に好みというわけではないんですが、それでも標準ステアリングからこいつに替えて走り出したら、 “やっぱりこの感じだ” と膝を叩きたくなりました。

35㎝弱という小径と、やや太目のレザーリム、それにこういう社外品スポーツステアリングに独特の、製品が軽量であるがゆえのイナーシャ感のない、ダイレクトな操舵フィール。

シグナルグリーンのC2GTが、標準ステアリング装着時よりもずっと機敏に反応し、意にままに操れることを再確認して、嬉しい気分になったのです。

箱根で久しぶりにケイターハム・スーパーセヴンを駆り、その帰りに横浜に寄り道して新型シヴォレー・カマロに試乗するという一日の取材の足にプロトティーポを装着したC2GTを使って、またまた964に惚れ直したのでありました。

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November 10, 2009

964C2GT、標準ステアリングの操舵感。

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前回のアップに書いたように、久しぶりにエンスーな週末を過ごした今から10日ほど前に、964C2GTのステアリングホイールを外径35㎝弱のABARTHから、964前期型標準のエアバッグなし4本スポークに戻したんですね、ふと標準ステアリングの操舵感を味わってみたくなって。

でもその直後には乗る機会がなく、およそ1週間がすぎた8日の日曜日、所用あって都内から関越をとおって埼玉県北部まで往復するルートに、C2GTを引っ張り出したのであります。

で、標準ステアリングの操舵感はどうだったかというと、僕的には一長一短あり、というところでした。

まず<長>の方ですが、そのひとつは35㎝径のABARTHではスピードメーターの右上の部分がリムに隠れてしまうのに対して、標準品は径が適度に大きいだけに、メーターの全域が確実に見えることです。

もうひとつの<長>は、さすがポルシェの標準品だけに巻かれているレザーが上質で、ABARTHやMOMOの標準的なスポーツステアリングより手触りが滑らかなことがあげられます。

それと、これも径が適切なために、低速での操舵を重く感じさせないところも<長>のひとつといえますが、不思議なことに35㎝という小径のABARTHでも、操舵力が重すぎると感じたことは実はほとんどありませんでした。

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上の写真は所用の帰路、関越上り線を東京に向かって走るの図で、今回のルートにはワインディングロードの「ワ」の時もなかったのですが、それでも僕は標準ステアリングに幾つかの<短>を感じることになりました。

そのひとつは、僕のようにわりとバックレストを寝かせてドライビングする人間には、標準ステアリングだと腕のリーチがほんのちょっと遠くなることですね。僕の腕は日本人としては決して短い方じゃないんですが。

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もうひとつは、内側がえぐれたリム形状もあって、グリップが心持ち細く感じられ、握った印象が何となく頼りないことでしょうか。前に書いたようにグリップの革のタッチはとてもいいんですが。

その握りの頼りなさも多少影響していると思いますが、ABARTHの35㎝径装着時に比べて、操舵時の切れ味が若干鈍くなった印象があって、簡潔に表現するとステアリングレスポンスのちょうどいい感じの鋭さがなくなったように思えるんですね。

ルートにワインディングロードがなかったので断定的なことはいえませんが、大雑把にいうとC2GTの身のこなしからスポーツGTらしい心地好いタイトさが少々失われた、という印象なので、早くもステアリングホイールをもう少し小径で重量も軽い社外品に交換する気になっている、ポルシェ親爺なのでした。

以上、964乗りの諸兄の参考になれば、まことに幸いであります。

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November 01, 2009

久しぶりのエンスーな週末。

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この週末、実に久しぶりに自由な時間が取れたので、この2台をいじったり乗ったりして、なにやらエンスージアスティックな2日間を過ごすことができました。

まず土曜日、前からやりたいと思っていた964C2GTのステアリングホイールを交換、ABARTHから964の標準品に戻したのであります。

ところでガレージに並ぶこの2台、ともに明るいブルーとグリーン、どんなもんでしょう? 僕的にはブルー系+ブルー系やグリーン系+グリーン系という同系色の組み合わせよりも、色違いの方が好ましく思っているのですが・・・。

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日曜日は朝の8時半過ぎにスプライトで家を出て、まだ空いた表参道に出向き、透明感のある朝の光をエンジョイしながら、友人 I の旧いブリティッシュスポーツがやってくるのを待ちました。

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やがてやってきた友人の旧いブリティッシュスポーツというのが後ろの白いクルマ、いわずと知れたロータス・エランでありますね。

彼のエランは60年代末もしくは70年代初頭のS4SEクーペですが、ウチのスプライトと並ぶと年式の違い以上にモダンなクルマであることが歴然とします。

実際に走らせた印象もエランの方がスプライトより明らかに新しいのですが、エランと乗り比べて僕はスプライトの古典的なドライビング感覚の魅力をむしろ再認識したのでした。

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