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September 25, 2009

久しぶりのジャガーEタイプに魅せられた。

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写真の赤いクルマ、昨日、箱根で実に久しぶりに乗ったジャガーEタイプでして、そのEタイプのなかでも最も美しいといわれるシリーズ1のクーペ、1967年型であります。

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これはそのダッシュボードですが、同時代のフェラーリ250GTなんかと比べるとあくまで平面的な造作が、いかにもブリティッシュスポーツの風情ですね。

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ジャガーの創始者サー・ウィリアム・ライオンズと、スタイリストのマルコム・セイヤーによるボディは、フロントエンジンの2座スポーツクーペとして完璧ともいえるプロフィールを構築しています。

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低くて長いエンジンルームに収まるのはジャガー伝統のDOHC直列6気筒で、このシリーズ1後期型の排気量は4.2リッター、低中速のトルクがなんとも美味しいツインカムであります。

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スタイルの美しさもさることながら、僕自身はすこぶる滑らかなそのドライビング感覚に大いに魅了されたのですが、興味のある方は10月7日発売の自動車誌『Tipo』11月号をチェックしてください。

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September 19, 2009

ミニ・ワンのエンジンオイルをチェック。

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しばらく乗りっ放しだったミニ・ワンを久しぶりに洗車、といってもワックス掛けとかしたわけではなく、単純に水洗いしただけですが、随分スッキリして、いい気分。

実をいうと、主にコスメティック関係で、またちょっとしたモディファイを加えたいアイデアが浮かんではいるんですが、もしもそれが可能になったら報告しましょう。

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洗車したついでにボンネットを開いてエンジンルームを覗くと、現代のクルマだから当然ですが、オイル漏れなんかも皆無で、綺麗なものであります。

とはいえこのエンジンルームの景観、Aタイプエンジンを収めたクラシックミニの初期モデルなんかと比べると、色気はありませんな、残念ながら。

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そういえば、エンジンオイルをエステル系のADVANTAGE NEOに替えてちょうど4ヶ月経ち、距離にして3600㎞余り走ったので、オイルレベルをチェックしてみました。

ディップスティック、別名レベルゲージを抜いてみると写真のとおり、入れたときと同じ満タン状態を保ち、オイルはまったく減っていないことが分かりました。

しかも1.4リッターエンジンの回転感はますます軽くなっているし、ダンパーをKONI FSDに替えた脚もますますスムーズに動いていることを、最後に報告しておきましょう。

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September 06, 2009

i-MiEV、シティラナバウトにいかが?

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なにを今さら、の観なきにしもあらずですが、本日、空いた日曜の都心で、三菱i-MiEV=アイミーヴに僕としては初試乗してきました。

i-MiEVといえばいうまでもなく、軽自動車 i =アイをベースに使ったEV=電気自動車で、主にホイールベース間の床下にバッテリーを、もともと660ccの3気筒エンジンが収まっていたリアミッドに電気モーターを搭載して、後輪を駆動しています。

日本ではあくまで軽自動車としての登場なので、ボディはサイズやスタイリングを含めて基本的にアイと変わらず、カラーのトリムが若干異なる程度の違いしかありません。

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でもって走ってみると、想像していた以上に乗り味のいいクルマなんですな、これが。

低回転からの起動トルクの強い電気モーターらしく、発進加速、市街地での追い越し加速とも充分に力強いうえに、加速感がまことにスムーズであることに、まずは軽い感動すら覚えたのでありますよ。

しかも車重がアイより190㎏重くなった結果、乗り心地が明らかにアイより落ち着いているのに加えて、その重量増加分が床下などの車体下部に集中している恩恵でハンドリングにアイより安定感があるのも、大いに好ましく感じたポイントでした。

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とはいえi-MiEVは、標準が459.9万円、2009年度対象の補助金の給付をうけても320.9万円もする高価なプライスと、10・15モード走行でマックス160㎞の短い走行距離という、現行EV特有の2つの大きな弱点を持ったクルマではあります。

後者の理由から、1台でどこへでも出掛けるオールラウンドなクルマとしての用途には使えませんが、クリーンでエコなシティラナバウトと割り切れるなら、ドライビングして気持ちいいクルマであるのは間違いありません。

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とはいっても、見た目はアイとほとんど変わらないクルマに460万円を費やすのは、いかにエコ志向の強い人でもなかなかできることじゃないと思うので、せめてルックスにi-MiEV独特のものがもっと明確に表現されていてれば、と思うのでありますね。

ちなみにi-MiEV、三菱がフランスのPSAグループにOEM供給をすることに決まったといいますから、おそらくプジョーとシトロエンの両ブランド版が出るのではないかと想像できますが、そのデザインがどんなものになるか興味津々でありますね、個人的には特にシトロエンバージョンが・・・。

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