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January 25, 2009

新装成ったポルシェ・ミュージアム。

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ドイツ、シュトゥットガルト郊外ツッフェンハウゼンのポルシェ本社に隣接する場所に建設中だった新しいポルシェ・ミュージアムが完成、西ヨーロッパ時間の23日、現地でプレスお披露目会が開かれました。

5600㎡という広大なフロアに、常時80台のヒストリック・ポルシェが展示される、ポルシェ好き、スポーツカー好きにはたまらない空間であるそこは、1月31日から一般公開されます。

ここはタルガ・フローリオで活躍したレーシングモデルを中心としたブースで、左手前はRS60スパイダー、その後ろは356B2000GSカレラGT、それに1973年優勝車の911カレラRSR。

さらにその奥の列には908と、有名なタルガスペシャルの908/3もいます。バックの黒い壁際に並ぶのは市販モデルたちで、ここでは356のスピードスターやカレラクーペが見えます。

一般公開後は日本語の解説も用意されるということなので、もしもドイツに出掛ける機会があったら、ポルシェ好きおよびスポーツカー好きはぜひとも足を運んでみることをオススメします。

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January 23, 2009

久しぶりに日本のヒストリックカーに乗った。

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今週の火曜日、都内でこんなクルマたち乗りました。向かって左から、日野コンテッサ1300クーペ、ホンダS800M、スバル360。いずれも1960年代に現役だった日本の個性的なヒストリックカーであります。

今回はいずれも都心の道路で乗ったのですが、たった360ccの2ストローク2気筒エンジンと4段MTで走るスバル360さえ、現代の普通のクルマの流れに乗って無理なく走れるのが意外なほどでした。

このなかで、イエローの1969年ホンダS800Mは、僕が20代半ばからたしか30代後半まで所有していたクルマそのもので、その昔はデートからヒストリックカーレースまで、これ1台でこなしていたんですね。

それはさておきこの3台、『日本名車伝説―美しき車たち―』というWOWOWのTV番組の撮影のために乗ったもので、今後も別のクルマを加えて、3月29日(日)午後0時45分から90分間放送の予定。

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これはまだスバル360が現れる前に撮った、コンテッサ1300クーペとホンダS800Mの斜め後ろ姿。イタリアのミケロッティがデザインしたコンテッサは、リアエンジンのため後端のエア抜きグリルが特徴的。

S800Mはロードスターに純正ハードトップを被せた状態ですが、その雰囲気はレーシーで僕もこのスタイルが好きでした。スチールのワイドリムホイールは純正ではなく、なんとドイツのNSU1000TTS用!

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January 12, 2009

シグナルグリーン vs ガルフブルー、新春比較試乗!

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964新春オフ会の解散後の話なので日時は1月4日に戻りますが、僕と旧知のFさんは外苑前イチョウ並木から淡島通りまで、お互いのクルマ、つまりシグナルグリーンとガルフブルーの964C2を交換してドライビングしたのでした。

FさんのC2は僕の1991年型より1年旧い1990年型で、Fさんが新車時から所有しているワンオーナーカー。ガルフブルーは注文時にオプショナルカラーのなかから選んで本社に特注したというのですから、やることがカッコいいじゃありませんか。

上の写真からも分るように、ホイールを1992年に出現したカレラRS用の17インチマグに履き替え、当然タイヤも僕のと同じRSサイズを組み合わせていますが、それに加えてウチのC2GTと明らかに違うのが車高であります。そう、Fさんのガルフブルー号、ノーマルサスペンションのC2GTと比べると若干車高が低く、しかも前下がりの姿勢が目につきます。

実はFさん、たしか僕より若干年上のリッパな親爺(失礼!)でありながら、サーキット走行をするという理由でサスペンションをカップカー用に換装してあるという硬派なんですね。ただし僕の記憶では、ワンメイクレース用のカップカーはもっと車高が低かったはずなので、Fさんのガルフブルー号は公道も走るということで、サスペンションを組んだショップが車高をやや高めにセットしたのかもしれません。

それにしたって、C2ではラバーブッシュを使っている接合部がメタルブッシュ、つまりピローボールに替わっているというので乗り心地はけっこう粗いはずなのに、当のFさん曰く、「乗り心地は全然悪くないですよ」とのこと。失礼ながら「ホントかしら?」と半信半疑で、ガルフブルー号のコクピットに初めて収まったのであります。

ポルシェお約束のレカロSPGに替えてあるものの意外と着座位置の高いシートに身体をはめ込み、レース仕様の4点式ハーネスを締め上げて、すでに掛かっていたエンジンをブリッピング。本体はノーマルのまま、フライホイールをRS用に替えてあるというエンジンは、たしかに踏み込んだ直後のレスポンスがC2GTより鋭いんですね。

そこで5段MTを1速に送り、クラッチをミートしてイチョウ並木をスタートすると、ちょうど信号が青だったのでスロットルを閉じつつ右にステアリングを切って、青山通りに雪崩れ込んだのであります。ルームミラーを覗いたら、シグナルグリーンのC2GTもロールしながら青山通りに飛び込んでくるのが見えました。

そこからは、青山通り、表参道、山手通りととおって、淡島通りに入ったところで互いに自分のクルマに戻ったので、コーナリングの限界域での挙動を云々できるようなペースではまったく走っていませんが、その代わり乗り心地についてそれなりに体感できました。

結論をいうと、ガルフブルー号の乗り心地、たしかに全然悪くなかった。ノーマルサスペンションのC2GTのようなゆったりとした動きはさすがに抑えられ、それなりに硬さは感じますが、レース仕様の脚で街中を走るということから連想するような粗さは、たしかにないんですね。僕はその昔、964のカップカーでカレラカップに出たことがあって、パドックを低速で流したりするともっと硬かったような記憶があるのですが、ガルフブルー号はそうではない。端的にいって、964RSより明らかに柔らかく感じられたのであります。

バカボンのパパ流にいえば、「不思議だが、不思議だ!」という奴で、公道ではこの乗り心地を維持しつつ、サーキットではスポーツ走行をエンジョイできるのなら、こいつは悪くない脚だなと思いました。

とはいえ、自分のC2GTに乗り換えて淡島通りを走り出したら、まったりしているのに充分にスポーツカーらしいC2GTのドライビング感覚もすこぶる気持ちいいことを再確認。僕の場合、こいつでサーキットを攻める積りは(今のところ)皆無なので、基本的には今の路線でいこうと再認識したのであります。

いずれにせよ、Fさんにはとてもいい体験をさせてもらいました。またどこかで一緒に走りましょう、ぜひ!

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January 04, 2009

「964新春オフ会 at 外苑前」 フォトリポート。

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昨日、ふと思い立って急告した「964新春オフ会 at 外苑前」、予定より早く午後1時過ぎにイチョウ並木に着いてみると、964C2GTの後ろにいる黒い993をはじめとして、すでに何台かのクルマがC2GTと僕を待っていてくれました。

この「964新春オフ会」には、964が僕のを含んで7~8台、993が少なくとも2台、それにロータス・エリーゼS1とミニ・クーパーSのJCW=ジョン・クーパー・ワークスと、軽く10台以上が集まってくれた他、来てくれたのに僕らに会えなかったクルマも何台かいたのですから、前日急告のイベントとしては大成功ではないでしょうか。

場所が場所だけに、それらのクルマが一堂に会した写真を撮ることができなかったのが、少々心残りではありますが・・・。

僕としてはこれに味を占めて、ぜひともまたそのうちオフ会を開いてみたくなったので、興味のある方はご期待ください。

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去年ここで出会ったジュニアZオーナー氏をはじめとする、ヒストリックイタリアンを中心としたグループのクルマももちろん来ていました。これはそのなかのアルファSZと、オースチン・ヒーリー。

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さらに渋いブルーグレーのブガッティや、ブリティッシュグリーンのライレーなど、1920年代後半のヴィンティッジスポーツまで並んでいるのですから、ここはパリかロンドンかという雰囲気。

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こちらには1950年代末のスモールイタリアンGTの雄、リアエンジンのアバルトクーペが2台並び、その前には僕のと同じ赤いアルファ・ジュニアZが。

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飛び入りで参加してくれたかつてのMTBダウンヒル仲間、Fさんのガルフブルーに塗られた964C2と、その前のシグナルグリーンのC2GTを、午後4時過ぎ、最後まで残ってくれた今回のオフ会のメンバー諸氏が撮影中の図であります。

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January 03, 2009

急告! 「964新春オフ会」 at 外苑前。

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ポルシェ964乗りの皆さんに、ふと思い立ったオフ会の急なお知らせです。

時間は明日1月4日、13時30分から14時に掛けて三々五々。集合場所は東京の神宮外苑前イチョウ並木。

僕は去年の1月5日、エランやロードスターに乗る友人と会うためにアルファ ロメオ・ジュニアZに乗って外苑前イチョウ並木に出掛けたのですが、そこでアルファやランチアやアバルトに乗ったイタリア車エンスーの人たちと出遭ったのです。で、その人たちが今年は1月4日にミーティングをやるので、よかったらいらっしゃいませんか、とお誘いをうけたのです。

けれど今年はジュニアZが手許にないため、964C2GTに乗っていくことにしたのですが、ならば964乗りの有志にも集まってもらったら面白いのではないかと、ふと思ったわけですね。

そんなわけで、上記のオフ会の「急告!」となったのですが、ならばオレ、もしくはワタシ、いけますよという方、コメントしていただけますか?

基本は964に乗ってくることを望みますが、テーマはシンプルに「愛車自慢」。

途方もなく急な話ですが、参加可能な方、コメントをどうぞよろしく!

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