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November 29, 2008

964C2GTに17インチを装着した。

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すでに他のブログで概要を報告しているのでご存知の方もいるかもしれませんが、シグナルグリーンのわが964C2GT、ホイール&タイヤを標準サイズの16インチから、17インチに履き替えました。

サイズはフロントが7.5Jに205/50R17、リアが9.0Jに255/40R17。そう、ホイールのリム幅、タイヤサイズとも、かの964カレラRSとまったく同じ、いわゆる「RSサイズ」という奴で統一しました。

タイヤは16インチでも履いていたBSポテンザRE050にしました。快適さも含んだRE050のキャラクターを僕が気に入っていること、17インチのRSサイズがちゃんと揃っていることの2点が選択のポイントです。

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ホイールはこれ、日本製のAUTOSTRADA SPREAD-M7というかなり軽い鍛造品で、サイズはF=7.5J×17 Offset+52㎜、R=9.0 J×17 Offset+47㎜と、964RS用とオフセットまで同一につくられています。 

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このSPREAD-M7ホイール、本来のカラーは明るいシルバーなんですが、シグナルグリーンのC2GTにフィットするに当たって、プロに依頼してブラックにペイントしてもらいました。

そうしたらほらこのプロフィールのように、C2GTの「GT」の2文字に相応しい迫力が出たと自画自賛しています。そうそう、今のところサスペンションはイジっていないので、車高はオリジナルのままですね。

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リアのホイール&タイヤを上からみるとこういう感じ。255/40R17となると、オリジナルの225/50R16と比べてホイールハウスのなかでタイヤが手前に張り出してきて、ぐっと男らしい雰囲気になります。

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タイヤの馴らしを兼ねて、街中、首都高、高速道路、ワインディングロードとすでに様々なステージを適度なペースで走りましたが、心配した乗り心地の悪化もなく、第一印象はvery good!

実は今、スペインで開かれる新しいポルシェの試乗会に向かう途中のドイツ、ミュンヘンのホテルからの出発直前のアップなので、ホイール&タイヤを17インチに履き替えたらどのようにvery goodなのか、それは何故なのか、といった詳しいことについてはまた後日。では!

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November 16, 2008

たまには930にも。

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近頃、ポルシェというと964の話が続く傾向にありますが、もちろん僕は964以外のタイプの911にも興味を持っています。例えばそのひとつがこの、930系ターボですね。

昔はあまり好きでなかったターボボディですが、いま見るとこの前後のオーバーフェンダーが実に艶めかしくて、魅力的だなと思います。どうです特にこのアングル、カッコいいでしょ、っと自分の写真をアピールしたりして・・・。

迫力のオーバーフェンダーの内側で存在感を示す16インチのフックス鍛造アロイホイールは、フロントが7J、リアが9Jという組み合わせ。

12月7日発売のポルシェ専門誌『911DAYS』Vol.34の取材にために、名古屋郊外知多半島で乗った写真の1987年911ターボの空冷フラット6は、シングルターボの3.3リッター。

300psを発生するドッカンターボをワイドレシオの4段MTで走らせるという、ちょっと考えると余り好ましくない組み合わせが、実は独特のドライビングプレジャーを生んでいたりします。

現役時代に乗ったときは怖いほどだった300psのパワーと44kgmのトルクですが、当方がパワフルなクルマに慣れてしまったためか、いま乗るとさほど迫力を感じないのがちょっと寂しかったりしますが・・・。

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1987年ターボ3.3のメーターパネル。ブースト計をビルトインしたタコメーターが泣かせる他、フルスケール300km/hのスピードメーターもターボの証。

300psの最高出力をたった5500rpmで発生するエンジンなのに、レッドゾーンがNAエンジンとほぼ同様の6700rpmから始まるとは、少々意外でした。

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こちらは同時に乗った1986年カレラ3.2。無骨なビッグバンパーを前面に押し出した930ボディは、964のような洗練はないものの、これぞ男のクルマの迫力を漂わせます。

これも16インチのフックス鍛造アロイホイールが930スタンダードボディの足元に迫力を添えていますが、このカレラ3.2はオプションサイズのフロント7J、リア8Jを装着。

実は今から15年ほど前に、僕も最も初期の1984年型カレラ3.2の黒に乗っていたので、同じポルシェシンクロ5段ギアボックスを持つこのカレラを、懐かしく感じたものでした。

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November 09, 2008

6台のニュー911にイッキ乗り。

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今週前半、ポルシェのニュー911ことタイプ997後期型の広報車6台に、イッキ乗りしました。東名の御殿場経由で箱根に至り、最後は紅葉が深まりつつあるそのワインディングロードを走る、というもの。

現時点でポルシェジャパンに揃っている997後期型はカレラクーペ、カレラSクーペ、カレラ4クーペ、カレラ4Sクーペ、タルガ4S、それにカレラ4Sカブリオレの6台で、トランスミッションはすべてPDKであります。

ポルシェジャパンとしては、マニュアルギアボックスの広報車も入れる予定なれど、マニュアルの方がデリバリーが遅れているため、現時点ではPDKのみのラインナップになっているとのこと。

もちろん6台すべてに乗りましたが、もしも自分が最新の911を1台買うことにしているとしたら、膨大なモデルレンジのなかから一体どのモデルを選ぶべきかというのは、大変難しい問題になりそうです。

なぜなら、後期型には今のところGT3のように強烈なモデルがないので、ボディ形式の違いは別にして、ドライビングした印象が互いにわりとよく似ているため、どれかに1台に絞るのが難しいんですね。

例えばカレラとカレラS、あるいはカレラとカレラ4など、もちろん極限まで攻めると違いが出てくるんですが、日常的な用途で走るようなレベルのドライビングでは、あまり明確な違いがありません。

ならばいっそ予算で、という決め方、例えばなるべく安いのがいいから素のカレラにするとか、予算に余裕があるからカレラ4S、もしくはタルガ4Sにするとかいう選定方法も、アリだと思いました。

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このイッキ乗りは、月刊誌『ENGINE』の対談記事のためのものだったので、その内容に興味のある方は、11月26日発売の『ENGINE』1月号を、ぜひぜひチェックしてみてください。

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ところで、その997後期型取材の足として僕が乗っていたのは、いつもの964C2GTですが、箱根で試乗と対談が終わり、このコクピットに収まったときの和みと内に秘めた高揚感は、ちょっと筆舌に尽くしがたい難いものがありました。

やっぱりいいですね~、自分のクルマ、自分のスポーツカー・・・。

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November 03, 2008

神戸郊外でトークショーに出演。

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昨日の日曜日は神戸郊外、グリーンピア三木という会場を舞台にした「CG Club Autumn Meet 2008」なるクルマ好きのためのイベントに招かれ、上の写真のメンバー4人でトークショーをやってきました。

向かって左からクルマ好き音楽プロデューサーの松任谷正隆さん、カーライフエッセイストの吉田由美姉、スポーツカー親爺たる僕、それにCGTVでお馴染みの田辺憲一さん、という顔ぶれ。

司会役の松任谷さんからCG時代の話や911の話を振られたり、会場に集まった皆さんからの質問に答えたりしながら、至極リラックスした愉しい会話に終始しました。

壇上の皆さん、僕を除けば話上手な方々ばかりなので、持ち時間の1時間半はアッという間に過ぎ去って、むしろちょっと話し足りないという印象さえあったほどでした。

それに加えて、僕のブログの読者の方々や熱心にコメントを投稿してくれている人々とお会いして直接お話しできたのも、神戸まで足を運んだ甲斐あり、というところでした。

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来場者が乗ってきたクルマのなかから僕らが審査員になって選ぶコンクール・デレガンスも開かれましたが、これは松任谷さんが選んだローバー3500サルーン。

4気筒の2000とV8の3500からなる通称ローバーP6サルーンは、僕も1960~70年代のブリティッシュサルーンのなかで最も好ましく思うクルマのひとつであります。

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こっちは僕が選んだ1台、ポルシェ914 2.0。ナロー時代の911に比べると綺麗な914が少ないのに加えて、ライトブルーのボディカラーや純正アロイホイールも選択の要因でありました。

僕はこの他に、白いシトロエンGS、同じくホワイトのランボルギーニ・ミウラにも魅了されて大いに迷った末、鮮やかなライトブルーのボディカラーに惹かれてこの914を選択したのでした。

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