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May 28, 2008

ジュニアZでヒストリックカーラリーに出撃。

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<すべての画像は画面をクリックするとサイズが拡大されます>

1970年アルファ・ロメオ ジュニアZが突如としてわが家のガレージに里帰りした理由、いただいたコメントのなかにも正解がありました。そう、ジャパン・ヒストリックカー・ツアー2008という、旧いクルマを中心とするラリーに出撃していたのです。

これは、23、24、25日の金土日を使って開かれたイベントで、小田原から東名に乗って御殿場へ、そこから山梨と長野の山間部を巡った末に長野市に投宿、2日目は長野を出て志賀高原に駆け上り、志賀草津道路を走破して嬬恋へ、そこから南下した後に長野道、中央道と飛ばして甲府で一般道に下りると、2泊目の宿泊地、甲府郊外湯村温泉郷へ。3日目はそこから、中央道、東名経由で横浜赤レンガ倉庫に集まってフィニッシュというのがその行程ですが、仕事に押されていた僕は最終日をパス、土曜の夜に甲府郊外から東京に戻ったのでした。

上の写真は初日の朝、神奈川県小田原市の小田原ダイナシティに集結した、80台を超える出場車のごく一部。僕のジュニアZのお隣に並ぶイエローのクルマは、そう、ランボルギーニ・ミウラであります。

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スタートを待つ50年代末~60年代初頭生まれのクルマたち。手前からポルシェ356Aクーペ、オースチン・ヒーリー・スプライト・マークⅠ、それにメルセデス190SL。

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今回のヒストリックカーラリー出場車のなかで僕が最も気になったクルマの1台、精悍に仕上げられた1954年ポルシェ356プリAクーペ。

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長野県の車山高原、ヴィーナスライン手前のヘアピンをバックに撮影していたら、こんな光景が。70年代後半のフェラーリ308GTBも、こういう雰囲気に仕上げるとなにやらヒストリックスポーツの風情が・・・。

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2日目の朝、SS=スペシャルステージで競技に興じる1962年ポルシェ356カレラ2。4カムシャフトの2リッターフラット4エンジンを積む、356後期の最高性能モデル。

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2日目のハイライト、志賀草津ルートの最高地点に近い、標高2000mオーバーのパーキングから、残雪の山々を望む。ジュニアZの絶妙なハンドリングを駆使してコーナーに次ぐコーナーの連続を駆け上ってきた快感は、筆舌に尽くしがたいものでした。

ちなみにテールゲートが跳ね上げてあるのは室内のベンチレーションのためで、ここまで電動でオープンするという秀逸な設計は、おそらく当時のザガートのチーフデザイナーだった、エルコーレ・スパーダのアイデアではないでしょうか。

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志賀草津ルート北側の標高の高い部分の両サイドは、この時期まだ雪の壁に覆われていたのでした。今回、ナビをやってくれた自動車誌『Tipo』編集部、佐藤考洋君のシャッターによるショット。

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昼食ポイントとなったパルコール嬬恋からいざ出発の準備をする、手前からトライアンフTR2、ポルシェ356スピードスター、BMW M1、トヨタ2000GT。

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草津から松本市まで下って、アルウィン松本なる競技場でSS競技出場の順番を待つジュニアZ。その後ろは1963年ロータス・スーパーセヴンS2、さらにその後方は同年のトライアンフTR4。

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2日目の夕方、小雨のなかを甲府市郊外湯村温泉郷の旅館に帰り着いたウチのジュニアZと、1972年ディーノ246GT。メカニズムもボディのフォルムも異なるけれど、1970年代前半のイタリアンGTに共通する雰囲気が感じられないでしょうか?

大半のエントラントがここに宿泊して3日目を迎えたのに対して、僕らは本降りになった雨のなか中央道に乗って東京を目指し、2日間で実走行距離750㎞を超えるラリー=グランドツーリングをノントラブルで走破、深い満足感とともに終えたのでした。

このジャパン・ヒストリックカー・ラリーとジュニアZに関しては、7月7日発売の『Tipo』8月号に詳しくリポートする予定なので、興味のある方はぜひともチェックを!

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Comments

しまった・・・
すぐそばを走っていたのに・・・
知っていたら、見に行けたのに・・・
なんという、そうそうたる車達・・・

むむむむ・・・残念・・・

Posted by: ねぎとろ | June 02, 2008 at 11:27 PM

残雪の白根越えから嬬恋パノラマラインと絶好のコースでしたね。
前の週にはエランで楽しみ今度はリトルスーパーカーのナビシートで、次は是非J-Zとのバトルランしたいものです。

Posted by: エスロクレーサー | May 30, 2008 at 09:59 AM

fontanaさん、
ご心配をお掛けしました。
そう、一昨年もそうでしたが、最終日はパスさせてもらったんですよ。
911で参加したときとの比較というのは表現が難しいですが、小排気量車で参加する愉しさ、僕にもよく分かります。
限られたパワーを駆使して、大排気量車をカモったりする悦び、小さなクルマのドライバーならではのものですからね。

TAKAさん、
旧いクルマを手に入れて、ぜひこの愉しさを味わってください。

ゴクミ(さん)が凄いのは、その黄色いディーノ、自ら欲しくなって自分で買ったというエンスージアスティックなところですよね。
アレジの奥さんになってからは、同じくクルマ好きのアレジがポルシェ356とか色々なクルマをプレゼントしてくれるようですけれど。

きいろいZさん、
ジュニアZとこのラリーが記事になる『Tipo』は7月7日発売の8月号なので、お間違えのないよう・・・。

Posted by: 吉田 匠 | May 29, 2008 at 12:24 AM

ラリーは楽しいですよね。
Tipo買います。

Posted by: きいろいZ | May 28, 2008 at 06:26 PM

ミウラ!スーパーカー世代には、懐かしいクルマです。
後藤久美子は、黄のディーノに乗っています。

Posted by: らた | May 28, 2008 at 12:51 PM

この様なイベントに参加出来る方々を何時もうらやましくと思ってます。
自分も何時かはなんてね。

Posted by: TAKA | May 28, 2008 at 09:46 AM

JHCT、お疲れ様でした!
三日目にJr.Zの姿が見えないので、まさかトラブルでリタイア?と心配して居りましたが、安心致しました。

今回は一昨年のポルシェでの参加と比べて如何でしたか?
私はこう云ったイベントの楽しみは、小排気量の車での参加に尽きると思うのですが。

Posted by: fontana | May 28, 2008 at 06:12 AM

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