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December 31, 2007

Farewell to 2007。

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今年2007年の最後はわが1965年型ポルシェ911の端正なプロフィールで締めたいと思います。今年も数多くのアクセスとコメント、ありがとうございました。来年もまた、『TAKUMI YOSHIDA.log』をヨロシク! 2リッター空冷フラット6の爆音とともに、去っていきたいと思います。

“クォーン、ブロロロロロロロロ”

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December 29, 2007

車検をとったゴルフGLi。

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ウチのゴルフⅤ GLi、2004年暮れの納車から3年が経って、走行距離3万8000km余りの時点で初めての車検をとりました。車検に出すに当たって、少し前からフロント左ドアが外からロック解除できず、室内側からしか開かないという不具合があったこと、納車直後にもしばしば起こった、低回転からゆっくり踏み込んだときにエンジンの反応がワンテンポ遅れるFSIの悪癖が近ごろ再発していること、それとATのシフトショックが少し大きくなっているように感じられること、の3点のチェックおよび修理を依頼しました。結局、ATは正常の範囲とのことでそのまま帰ってきましたが、ドアロックの不具合はもちろん解消、エンジンの反応遅れも今のところ気にならない状態にリカバーしています。余談ですが、車検整備に出す前に、おそらく自分としては初めてゴルフGLiにワックス掛けをしてやりました。そこで見違えるように輝きを増した肉感的なボディに、惚れ直している昨今であります。

車検の際に、エンジンオイルとオイルフィルター、エアコンフィルター、エアクリーナー、それにブレーキパッドをリアのみ初めて交換した(つまりフロントは新車時のものをまだ使っている)のに加えて、走っていて電力不足は感じていなかったのですが、起電力が低下したとのことでバッテリーも交換されました。それらの結果、車検整備の工賃と部品代の合計は、法定費用やリサイクル税を別にして11万4030円になりました。で、まぁそんなものだろう、と思っていたら、ウチのGLiより2週間ほど前にGTを購入した自動車誌『T』編集部のS君のゴルフの車検費用は、同じく法定費用などを除いて6万5000円前後だったとのこと。しかも彼のGTは走行4万8000kmとウチのより距離も進んでいるというのです。ならば、何でそんなに費用が違うのかと思ったら、彼のは車検以前にエンジンオイルとブレーキパッドをすでに交換済みでその費用が掛からなかったのに加えて、バッテリーはまだ使えるからいいよと、交換しなかったのだそうです。ゴルフの純正バッテリー、車検時3割引とのことですが、それでも2万3667円します。

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これがウチのゴルフGLiのメーターの近影ですが、車検をとったのでまたしばらくはこいつを足として使っていこうと思っています。とはいえ、乗り続けるのに際して、できればちょっと気分を変えてみたかったので、来年の早々にはある部分に手を入れて、走りをリフレッシュしようと思っています。なので、興味ある方は乞うご期待であります。

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December 21, 2007

GT-Rで、ドイツを走った。

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やっと解禁日が来たのでリポートしますが、実は11月の初旬、ドイツのニュルブルクリンクとその周辺で、ニッサンGT-Rを初めて試乗していたのでした。これはニュルブルクリンクサーキットそばのGT-R開発用ニッサンガレージのフロントヤードで、テストドライブへと出撃準備中の、アルティメイトメタルシルバーに塗られたGT-R。フロントの無機質なフェイスもだいぶ見慣れてきましたが、やっぱり僕が気に入っているのは真横から見たプロポーションと、リアスタイルでありますね。

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当日はまず、ニュルブルクリンク周辺の公道でのテストドライブと相成りましたが、エンジンの回転感とサウンド、2ペダルMTの滑らかなシフト、充分なステアフィール、それに存外に快適な乗り心地など、走りに関するあらゆるファクターの心地好さに感動しました。そう、GT-Rを走らせた第一印象はほぼパーフェクトだったのですが、詳しくは自動車誌『ENGINE』2月号、他をチェックしてください。GT-R、小雨に煙るアイフェル丘陵のカントリーロードをいくリアスタイルも魅力的でした。

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当日は路面がウェットで、しかもアウトバーンがけっこう込んでいたため、300km/hオーバーの領域には踏み込めませんでしたが、フルスケール340まで刻まれたこのスピードメーターもさほどオーバーとはいえないパフォーマンスを持っているようです。その下の写真は「GR6型デュアルクラッチトランスミッション」の呼称を持つ2ペダルMTのセレクターと、その下に位置するスターターボタン。さらにその下は、デザイン的な魅力には乏しいものの、機能的には優れたコクピット。リアシートにはいわゆる「プラス2」以上の空間が確保されています。

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ニッサンのガレージで、後方からGT-Rの床下の秘密を覗くの図。リアアクスル中央に見えるフィンを切った鋳造アルミの物体は、デュアルクラッチトランスミッションとデフが一体化されたトランスアクスルのケースの一部。右後輪の位置に見える、20インチホイールの内側に収まるベンチレーテッドディスクブレーキは、いわゆる19インチサイズで、この手の超高性能車の定番ブランドたるブレンボ製であります。

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December 17, 2007

意外と早く帰ってきたFX100。

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前回、僕のブログ用メインカメラであるPanasonicのデジカメ、LUMIX DMC-FX100のレンズバリアが薄目状態で固まってしまい、修理に出した話を書きました。その際、このカメラを買った量販店「K」の店員さんは、修理には2~3週間は掛かると思います、と言っていたのですが、それが想像したよりずっと早く、昨15日の夕方に修理が上がってきました、という電話が「K」から入ったのでした。修理に出したのは12月8日のことですから、ちょうど1週間で帰ってきたことになります。おそらく店員さん、早めの予定を言っておいて修理が遅れて客をいらいらさせるより、逆の方がいいはずだと判断したのかもしれません。

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そこでさっそく本日「K」に出向いて、修理成ったFX-100を受け取ってみると、レンズのボディが妙に滑らかに光って見えたのですが、付いてきた修理明細書を見てみて驚きました。レンズユニット不良のため交換致しました、と書いてあるんですね。つまり、バリアを開閉できるよう修理したのかと思ったら、実はレンズユニットをそっくり交換してあったのです。どうりでレンズの筒が光って見えたわけです。その代わり、レンズユニットの周囲にあるボディ側のリングに、修理前には見た記憶がない傷がついているのがちょっと気になりましたが・・・。

クルマのディーラーではほとんど修理らしいことはせず、部品をユニット交換してしまうと言われ始めてずいぶん経ちますが、デジカメのような電子機器も当然そうなんですね。外したレンズユニットが廃棄されるとしたら、ライカレンズが勿体ない、という気分になったのでした。

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ところで、修理が完了したFX100を収めた上の2枚の写真は、Sony Cyber-shot DSC L1で撮ったものですが、逆にそのDSC L1を、修理から帰ってきたFX100で撮ったのがこの写真です。L1も超コンパクトなサイズのわりにカチッとしたクリアな画像を撮ってくれますが、DMC FX100の繰り出す画像はそれよりも繊細な感じに見えませんか?

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December 10, 2007

FX100にトラブル発生!

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今年6月30日に家の近所の量販電気店で購入し、7月のマセラティ・グラントゥーリズモのドロミテ試乗会以来、僕のブログ用のメインカメラとして使ってきたPanasonicのLUMIX DMC-FX100に数日前、トラブルが発生しました。上の写真にあるように、メインスイッチをオンにしてレンズが突き出した状態でも、下の写真のようにスイッチを切ってレンズがボディに収納された状態でも、レンズカバーが半開、正確には「薄目状態」で固定されてしまったのです。ブログを始める前から使っていたCanonのデジカメでも、その後2機種を連続で使ったSonyのCyber-shotでもこういった機械的な故障は皆無だったので、使い始めて5ヶ月強しか経っていないLUMIX FX100が壊れたことに、正直なところちょっと衝撃を受けています。しかも僕は、FX100のライカ製ワイドレンズによるシャープにして繊細な画質がとても気に入っていたので、それがしばらく使えなくなったのは余計にショックでした。

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そこで購入した量販店、最近リサイクル不履行が発覚して問題になっている「K」ですが、に持ち込んで修理を依頼したら、受け付けの店員さん曰く「デジカメはよく壊れるんですよ」とのこと。しかも修理はメーカーに出すので「2~3週間は掛かりますね。お正月休みに掛からないといいんですが・・・」だって。FX100はもともとプロ用の機材ではないので仕方ないといえば仕方ないですが、当方としては仕事に使っているので、もっと迅速に修理するか、あるいは代替機を貸してくれるといった方策はないのだろうかと、考えてしまう今日この頃であります。というわけで、今回のFX100を撮った写真を含めて、しばらくはSonyのCyber-shot DSC L1が僕のブログカメラに復帰であります。

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December 05, 2007

ジュニアZ、ついに出撃す!

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<photo=friend A>
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12月1日土曜日、1970年アルファ・ロメオ ジュニアZ1300が、僕のものになって初めて、走るイベントに出撃しました。ヒストリックカーラリーなどのオーガナイズで名高いNASC Sand Works Projectの主催する第1回「EUROSPORTS MEETING」というのがそのイベント。戦前のクルマから今日のモダンカーまで、ヨーロッパ車を中心としたスポーツモデルによるクローズドコースと公道を舞台にしたラリー+タイムトライアル風イベントであります。今回はその第1回ということで、30台弱のクルマがメイン会場である千葉県成田市のNATS=日本自動車大学校に集まったのですが、その顔ぶれは下の写真にある1950~60年代のブリティッシュスポーツからゴードン・マーレーのロケット、356および911からなるポルシェ、さらにはシェルビー・コブラ427から戦前のベントレーまでと、素晴らしくバラエティに富んでいたのでした。

トップの写真は競技種目のひとつのジムカーナで、ノーズを若干浮かしてスタートしていくわがジュニアZ、ついに出撃の雄姿であります。

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<photo=NASC>

まずはNATSにあるショートサーキットで軽く足慣らし、黒いポルシェ356をしたがえて走るのがそのときの模様であります。下の写真は、続いて同じサーキットの一部を使っておこなわれたPC=パス・コントロール(?)なる競技の模様。指定された距離=例えば50mを、指定された時間=例えば10秒、で走るという競技で、指定時間に近ければ近いほど高得点を得られるというもの。ミッレミリアなどでもポピュラーな種目のようですが、飛ばす方が好きな僕としてはあまり得意とはいえぬジャンルですね。その下はベントレー、356、スパイダー・デュエット、ロケット、427コブラと、PCの順番を待つユニークな面々。

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<photo=NASC>

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<photo=NASC>

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<photo=friend A>

やがてNATSから40㎞ほどラリー形式で公道を走って、ポティロンの森なるパークに移動、その広大な駐車場でジムカーナと相成りました。パイロンを掠めるようにコーナリングしている上の写真は、右後ろに見えるパイロンの外側を回った後、今度はフィニッシュ直前のタイトなレフトターンを抜けるの図であります。ここで分かったのは、ダンパーをKONI Classicに替えただけのソフトな脚を持つジュニアZが、予想以上に正確なハンドリングを示すことでした。計測タイムは公表されていないので当方のジュニアZの順位は不明ですが、ここでの1位は7リッターのシェルビー・コブラ427だったとのこと。う~ん、サスガ!

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<photo=NASC>

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<photo=NASC>

ジムカーナが終わると再びラリーでNATSに帰り、いよいよショートサーキットを使ったタイムトライアルということに。ただしラップタイムを競うと熱くなりすぎる危険性があるということで全周のラップはとらず、スピードガンを使って裏のストレートにおける最高速計測がおこなわれたのでした。とはいえ速く走るに越したことはないので、僕としては初めてサーキットでジュニアZに鞭を入れたのです。すると、タイトベンドでも思いのほかにアンダーステアが軽く、しかもロールも適度でリジッドアクスルの内側後輪が激しくホイールスピンすることもないという存外の好ハンドリングを実感、再び感激させられたのであります。

下の写真はコーダトロンカのジュニアZと、あくまで丸いファストバックの356、etc、etc。往時のスポーツカーのお尻はいずれも魅力的。

なお、<friend A>クレジットの写真はナビをやってくれた友人Aのシャッターによるもの、そして<NASC>クレジットの写真はイベントオーガナイザー、NASCの中島聡尚ディレクターの提供によるものです。

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