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October 27, 2006

見た目は対照的な2台のゴルフ。

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アクアライン海ほたるの駐車場で休むウチのゴルフGLi近影ですが、7J×16のVW純正Tangisホイール+205/55R16サイズのミシュラン・パイロット・プライマシーHPとKONI SPORTダンパーのコンビネーションもさらに馴染んできた印象があり、つい最近、久しぶりに箱根でドライビングした同業の後輩で元同じGLiオーナーの生方聡君にも「ますますいい感じですね」と感心されてしまったのであります。

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一方、こちらは『ENGINE』編集部の村上副編がゴルフGTIカップに出場しているカップカー。ボディが3ドアなのが日本の市販型GTIとの最大の違いで、レース仕様だからサスペンションも低く固めてありますが、GTIカップはナンバー付きの車両で戦うレースなので公道も走れるのです。そこでちょっと運転してみたら、乗り心地も例えば911GT3よりソフトな印象で、意外と快適なのに驚いたのでした。

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男ミハエル、最後のグランプリ。

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少々旧聞に属しますが、自身最後のF1レースとなったブラジルGPでのミハエル・シューマッハ、なんとも男らしいレースを展開、特にミハエルファンというわけではない僕もあれには大いに感動しました。

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鈴鹿に続いてインテルラゴスの神にも見捨てられたかのような不運に見舞われつつも、終盤、第1コーナーで来年自分の後釜になるライコネンを抜き去ったシーンに、ミハエルの“男”の意地を見ました。

ファステストラップもマークし、まだまだ世界一速いドライバーであることを世界中のモーターレーシングファンに見せ付けながら惜しまれつつの引退、まさにお水の花道、いや違った、男の花道であります。

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October 22, 2006

再び、パリ点描。

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9月末から10月頭に掛けて滞在したパリの画像が少したまっているので、そのお披露目を軽く。これはパリ初日の27日夕方、セーヌ左岸の道を走るマイクロバスの車窓から望む、右岸の高級アパルトマン。

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シャンゼリゼー大通りの凱旋門近く、並木のあいだにパークしているのが見えるマルーンのクルマはそうシトロエンC4。並木の手前においてあるママチャリ風自転車もなにやら個性的なデザインですね。

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オテル・リッツのあるヴァンドーム広場に面した一角の、ジャガー・ルクルトのロゴを掲げた時計店。よっぽど買う気がないと入り難い佇まいですね。もちろん僕は買う気がないので入りませんでしたが・・・。

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これもパリの超高級ホテル、クリヨンの前にこれ見よがしにパークしたクルマたち。右からメルセデスML、フェラーリF430スパイダー、アストンDB9、マイバッハ、そして1台置いてベントレー、といった具合い。

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こちらはフォーブルサントノレの一角に駐車した一般的パリ人のクルマたち。前からニューミニ、スマート、プジョー106、そのリアバンパーにノーズを押し付けて典型的なパリ式駐車しているのはゴルフⅣ。

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これもパリ中心部の駐車風景。昔より旧いクルマが格段に減って、大半は精々10年前までのモデルですが、手前のライトブルーのゴルフⅠや向こう側のメルセデスW123ワゴンのような古株もちらほら。

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パリ南西の端っこ、ポルト・ド・ヴェルサイユにあるパリサロン会場の外の道路に立つ標識。「A6」とはパリから南に下り、リヨンに至るフランスの東名に相当する主要高速道路、オートルート6号線のこと。

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パリは走る地域によって刻々と表情が変わるのも面白いですね。これはパリサロン会場からの帰路、街の中心部方面に向かうパリ南部の細い一通で、瀟洒ななかに若干下町風の空気が漂っています。

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某日の昼下がり、フォーブルサントノレ通りに面した小さなカフェで一人お茶するの図。しかもパリなのにエクスプレス=エスプレッソではなく、アールグレイとエヴィアンというのが渋いでしょ、と自画自賛。

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某日午後、業界の仲間とシャンゼリゼーに繰り出して、大通りに面したレストランでランチ。これはとても美味だった前菜の生ガキ。5/6を食してしまったところで撮影を思い出したので、こんなカットで失礼!

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パリ最後の夜は、インターコンチネンタル・パリ・ルグランなる超プレミアムなホテルに泊まる幸運に恵まれました。これは部屋の窓から見たホテルの内側の景観ですが、パリの秋空の高くて綺麗なこと。

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同ホテル、マイルーム(笑)のバスタブと洗面台。デザイン、造り、清潔感、お湯や水の出方、アメニティグッズのデザインと香りなど、細かく気配りされています。宿泊費を知ればそれも当然と思いますが。

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最後にまた暮れなずむシャンゼリゼー大通りの夕景をひとつ。左にフィアット・プント、その前にVWパサート、右前にメルセデスCLS、そしてそのCLSのルーフ左角の先には遠く凱旋門のシルエットが・・・。

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October 14, 2006

僕が見たパリサロンのスターたち。

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もはやちょっと旧い話になりますが、ポルシェ911タルガ4とシトロエンC4ピカソの試乗会に挟まれた9月28~29日の2日間、通称パリサロンことパリオートショーのプレスデイを覗いてきました。

今回のサロンでスポーツカー好き、なかでも特にラテンのスポーツカー好きのあいだで “Star Of The Show” の呼び声高かったのがこれ、アルファ・ロメオ8Cコンぺティツィオーネであります。

マセラーティ・クーペ用をベースにしたV8エンジンをフロントミドシップに積んで後輪を駆動、60年代のTZ1を大きく膨らましたかのようなボディはアルファの社内デザインで、カーボンファイバー製。

限定生産台数500台で、プライスは2200万円程と伝えられますが、世界中で購入希望者が殺到し、ショー会場で受け付けたオーダーリストには、少なくとも2名の日本の同業者名前もあったとか・・・。

それにしてもこのモデルのマドモワゼル、いつもの小さなデジカメDSC-L1を構える僕にまで視線を送り、ちゃんとポーズと採ってくれるとは、素晴らしいプロフェッショナリズムと賞賛するしかありません。

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これはシトロエンのスタンドを飾っていた逸品、なんともフランス的な、あるいはシトロエンらしいオブジェ風のDSで、内側のフレームが起き上がると下のようにブリキorアルミ細工のDSがバラけていきます。

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シトロエンのコンセプトカー、Cメティス。近未来の高速ツアラーを志向したスタイリッシュな4ドアの4座クーペで、パワーユニットはV6ターボディーゼルと後輪インホイール電気モーターによる4WDハイブリッド。

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シトロエンの市販型ニューモデル、C4ピカソ。C4のプラットフォームをベースにした7人乗りのミニバンで、エンジンは1.6~2リッターのガソリンとターボディーゼル。試乗した印象は『SSCC』を参照されたし。

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地元フランスのもうひとつの巨人、ルノーはnepta=ヌプタなるクラシックなプロポーションの大型4座カブリオレのコンセプトを出展、3.5リッターV6ツインターボ搭載で、近年のルノーには稀な後輪駆動とか。

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今年のパリサロンのポルシェはレーシングスポーツのRSスパイダーをフロア前面に展示するなど、コンペティション色を強く打ち出していたが、GT3RSもそのひとつ。公道を走れる究極の硬派911=997。

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2007年のルマンに復帰するプジョーのレーシングスポーツのプロトタイプ。パワーユニットは5.5リッターのV12ターボディーゼルだが、このままレースに出るとは思えぬほどスタイリッシュなボディに注目!

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上のレーシングモデルと基本的に同じV12ターボディーゼルをリアシート後方にミドシップマウントした4ドアサルーンのコンセプトカー、プジョー908RC。かなりクセのあるデザインだが存在感は強烈でした。

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たぶん本邦初公開! 競技用車のみ展示したマニアックな館で発見したアストンV8ヴァンテージのグループN-GTコンペティション仕様。どんなレースやラリーを意図したものか不明だが、“欲しい”の1台。

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October 09, 2006

(当面)最後の鈴鹿F1日本GP。

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何年ぶりかで鈴鹿のF1日本GPを現場で観戦してきました。もちろん鈴鹿サーキットでのF1開催が当面今回で最後になるというので、いてもたってもいられない気分になって出掛けたのであります。

素晴らしい天気に恵まれて鈴鹿のグランドスタンドで観戦する気分は、まさに最高でした、前夜にしっかり充電しておいたいつものデジカメ、Sony DSC-L1を家に忘れてきてしまったことを除けばね。

そこで、携帯電話の30万画素デジカメで撮った画像でお茶を濁すことをお許し願いますが、それにじてもミハエル・シューマッハが最後の年に鈴鹿の神に見放されたのはショックな出来事でした。

ミハエルのようにスーパーな意思を持った男がスーパーにパワーを発揮しても、自動車レースは、というか人生なるものは、必ずしも思いどおりにはいかないということなんでしょうね、結局のところ・・・。

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October 02, 2006

シャンゼリゼー点描。

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実は9月25日から10日間のヨーロッパ取材旅行に出ていまして、今はその8日目が始まるという時点、いるのは華の都パリ、そこで昨日“シャンブラ”=“シャンゼリゼーをブラり散歩”(笑)したときのカットをご紹介します。

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このカットを見ても一目瞭然なように、パリのクルマの色はシルバー、グレー、ベージュ、ホワイト、ブラックといったシック系の色がほとんどで、真っ赤なクルマはけっこう目にするフェラーリ以外めったに見ることがありません。

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それにしても“世界の目抜き通り”といわれるだけあって、道幅をはじめとするそのスケールの大きさ、走るクルマの多彩さ、舗道をそぞろ歩く人や店の多彩さはまことに興味深く、僕にとっては何度来ても愉しめる場所であります。

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