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March 31, 2006

男は黙ってGT3。

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3月29日の朝に成田を発ち、1回の乗り継ぎで現地時間の同日夕方に北イタリアのヴェローナ着、そこで僕らを待っていたのは997型911の最新のバリエーション、911GT3でした。
GT3はいうまでもなく、ワンメイクレース仕様たるカップカーのロードバージョンといえるモデルで、公道を走れる最もスパルタンな後輪駆動997であります。
で、これはヴェローナ郊外のホテルからの第一報!

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今回のポルシェ国際プレス試乗会には、アドリア・レースウェイというクローズドサーキットが含まれていたました。
これはそのピットロードのおけるGT3クラブスポーツで、通常の911のリアシートの位置にロールケージが標準装着されています。

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GT3のパワーユニットは996GT3と基本は同じGT1クランクケースの3.6リッター水冷フラット6。
そのパワーは今やNAのまま3.6リッターからなんと415psを絞り出し、6段MTを介して後輪を駆動します。

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もちろんGT3とそのドライバーのステージはサーキットだけでなく、公道のワインディングロードもそのひとつ。
センター2本出しのテールパイプからはレーシングカーかと錯覚するほど豪放な爆音が奏でられます。

より詳しいリポートと別の画像は、後日アップする予定の『SSCC』をチェックしてみてください。

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March 30, 2006

ケープタウン郊外で乗ったニューXK。

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2月の半ばに南ア、ケープタウン郊外でテストドライブしてきたクルマ、解禁日が過ぎて公表できるようになりました。

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そう、すでにご存知の方も多いと思いますが、それはこのニュー・ジャガーXKでした。

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コンバーチブルとクーペの2モデルに試乗したニューXKについてもう少し詳しく知りたい方は、右の「MY リスト」から僕のもうひとつのブログ『SSCC』に移動してみてください。

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March 28, 2006

ハイブリッド・レクサス。

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ここは汐留の再開発地に建った豪華ホテル、コンラッド東京のエントランスのクルマ寄せ、そこに大挙してパークしているのはレスサスGS450h。
GS450hはレクサスGSに加わったハイブリッドモデルで、車名の最後の小文字の「h」がハイブリッドを意味しています。

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では「450」はというと、4.3リッターV8を搭載するGS430より高性能で、4.5リッターV8相当のパフォーマンスを持っていることからつけられた名前だといいます。
でもその実、このクルマのエンジンは3.5リッターV6で、そこに電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムによって、4.5リッターV8並みの速さを実現しているというわけです。

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今からほぼ1週間前の3月22日、コンラッド東京から三浦半島の西海岸にあるアリス・ヴィラ・リゾートなるフレンチレストランをメインとしたヴィラまで、GS450hで往復するプレス試乗会が開かれたのでした。
首都高湾岸線からレインボーブリッジを渡って、横浜と横須賀を結ぶ横横道路を目指します。

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これが三浦半島の海沿いに高台にあるアリス・ヴィラ・リゾートの2階のテラスから見た、GS450hたちですね。
ちなみに某鉄人がプロデュースした店というだけあって、ここでいただいた昼食のフレンチは美味なものでした・・・。

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これはそのリゾートの前庭に展示されたGS450hのメカニズムモデルで、リアアクスルの上に載っている大きなボックスがバッテリーであります。
その走りはたしかにパワフルで、しかも静か、なおかつ今回の往復で10km/ℓ前後走りましたから、このボディサイズの同等にパワフルなV8モデルでは絶対に実現できない燃費ではあります。

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ただし、僕らが試乗した豪華装備の“version L”というモデルはなんと770万円するんですが、そこまでのプライスに値するクルマなのかというと、僕はちょっと?をつけたい気分ではありましたね、たしかにトヨタの力作といえるいいクルマではありますが。
これ、帰り着いたコンラッド東京の中層階から望む汐留再開発地の“近未来的現在”の景観であります。

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March 24, 2006

ゴルフGLi、依然絶好調。

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ウチのゴルフGLi、納車からもうすぐ1年3ヶ月になり、オドメーターは1万5000kmを超えたところです。
その間にノントラブルであるばかりか、2リッターFSIエンジンは相変わらず絶好調、というよりますます快調という感じで、速さに関しては依然“GTI要らず”状態が続いています。
それに加えて、ダンパーを標準仕様からゴルフⅤ用のKONI スポーツに換えてもうすぐ1万kmになるんですが、換装直後は少し硬めに感じられたKONIがここにきて完全に馴染んだという印象で、乗り心地が低速でも明らかに快適になってきたのも好ましいポイントのひとつですね。
そうそう、そういえば2月の初旬に、タイヤを換えました。
標準でついてきたのはBSで、これはこれですべての点でバランスのいいタイヤでしたが、ダンパーをKONI スポーツに換えてからというもの、サスペンションの能力が上がったために、コーナーで鳴きが目立ち始めたのが気になってはいたんですね。
そこで、某自動車サイトでタイヤテストをしたのを機会に、標準と同じ195/65R15サイズのまま、ダンロップのル・マンLM703というタイヤに履き替えたのです。
このタイヤ、音が静かになるというのが最大のウリなんですが、たしかにロードノイズは前に履いていたBSより確実に低くなりました。
と同時にグリップも上がって、コーナーでの鳴きもほとんど気にならなくなりました。
というと、いいことばかりのようですが、実はこのタイヤ、乗り心地がちょっと弱点なんですね。
実際にタイヤが重いかどうかは分かりませんが、感覚的にはバネ下が重くなったような印象で、路面のうねりを越えたりすると、少々ヘヴィな突き上げを食らったりするんです。
ま、慣れというか、最近それもあまり気にならなくなっているんですが・・・。
というわけで、久々のゴルフGLi、現状報告でした。
実は最近、ちょっとだけ気になる兆候があるんですが、それについてはまた次の機会に・・・。

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March 21, 2006

そしてなんと、世界一!

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キューバとの決勝戦、やっぱり観てしまいました。
とりあえずコメントはありません。
素晴らしい試合だった・・・。
ただそれだけ。

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王さん、おめでとう!
イチロー、おめでとう!
準決勝の日韓戦を思い出すと上原のMVPもアリだと思うど、もちろん松坂も、おめでとう!

にわかベースボールファンの2日間は最高の結果を得て終わったのでした。

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March 19, 2006

やったぜ、王ジャパン!

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僕が野球のTV中継をフルに1試合観るなんて普通あり得ないことなんですが、今日は観てしまいました、WBC日韓戦。
いやいや、勝ててよかった。
素晴らしい、王ジャパン!
サッカーのワールドカップ(予選)と同じく、国別対抗戦というのは、ホント手に汗握りますね。
普段プロ野球を観ていない僕としては、上原があんなに素晴らしいピッチャーだということ、初めて知りました。
それに、イチローも男らしかった。
21日の決勝、キューバ戦、また観てしまうかも・・・。

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March 14, 2006

超多忙な箱根。

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この日は箱根で超多忙な一日を過ごしました。
まずは午前中に芦ノ湖スカイラインに出向き、中古車専門誌『UCG』5月号の仕事でアルファ・ロメオのジュリア系列に乗りました。
手前の「アルファの弁当箱」こと赤い1967年ジュリア・スーパー1.6と、奥にあるマスタードイエローの1969年GT1300ジュニア、それに下に出てくる1971年1750GTVの3台がそれです。

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これは、いわゆる“段つき”ノーズの最終モデルである1969年型GT1300ジュニアですが、60年代末から70年代初めにかけて流行ったこの色、日本車では“サファリブラウン”と呼ばれることが多かったマスタードイエローのボディが奇麗なことから分かるとおり、ジュリアとしてはとてもコンディションのいいクルマでした。

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これはジュリア・スーパー1.6のメーターパネル。
6300rpmからレッドゾーンのタコメーターと、もともとアメリカ仕様だったのか140mphまでのスピードメーター。
いずれも色使いがけっこう洒落ています。

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これは1750GTVのメーターですが、レッドゾーンが6000rpmの手前から始まることからも分かるように、標準のアルファ・ツインカムは決して高回転型ではなかったのでした。
ちなみに1969年型のGTジュニアも、これとまったく同じ、出目金型のメーターを備えています。

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大小コンビの変則4灯式ヘッドランプに横1本バーのグリルは、1750GTVを特徴づける顔であります。
しかも1750GTVのボンネットは、すでに“段つき”ではありません。
この1750、標準よりちょっと車高が低く感じられました、特にリアが。

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これ、GTジュニアの斜めリアビューと、その前方に大胆なコーダトロンカが特徴的なジュリア・ベルリーナのテールが見えます。
それにしてもジュリア・スプリントGTは、ベルトーネ時代のジウジアーロの傑作といっていい、美しくてしかも時を経ても古臭くならないデザインであります。

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昼から午後にかけてはいったん大磯に下り、ニュー・マツダMPVの試乗会に参加しました。
そこで2.3ターボを借り出し、ターンパイクを駆け上って、再び箱根へ。
スポーツカーの発想で生み出したドライバーのためのミニバンというだけあって、ソリッドなボディのもたらす走りは、この手のピープルムーバーとしてはけっこう小気味よいものでした。
ただし僕自身は、保舵力が刻々と変化するややナーバスなステアリングにちょっと馴染めませんでしたが・・・。

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これはニューMPVのドライバーズルームであります。
アイシンAW製6段ATを備えるターボのダッシュシフトは、マニュアルモードの操作感覚の心地好さが印象に残りました。

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2台のMPVでターンパイクまで往復した末、再び芦ノ湖スカイラインに取って返した僕を持っていたのは、この凄まじいスーパースポーツでした。
果たしてこのクルマ、何でしょう?
答えがお分かりの方、あるいはこれじゃないかと思い当たる方は、どしどしコメントをよろしく。
このスポーツカーについてもう少し詳しく知りたい方は、僕のもうひとつのブログ『SSCC』に後日アップする予定なので、右側の「MYリンク」からそちらを訪問してみてください。

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March 13, 2006

50万アクセス突破!

実は先週、この『TAKUMI YOSHIDA.log』開設以来の総アクセス数が、50万を超えていました。
本日の数字から逆算すると、今からちょうど1週間前の3月6日(月)に、累計50万アクセスを超えていたんですね。
累計40万を超えたのが今年1月11日のことですから、2月が28日しかなかったことを考えると、実質1ヶ月と3週間ほどで10万アクセスが上乗せされたことになります。
ま、悪いペースではないのではないかと・・・。
それもこれもマメに覗いてくださる皆さんのおかげです。
どうもありがとうございます。
ということで、これからもどうぞよろしく!

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March 09, 2006

色々変わった小型シトロエン。

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シトロエンのコンパクトモデル、C2とC3がフェイスリフト版が日本でも発売され、その試乗会が大磯をベースに開かれました。
で、まず乗ったのがこの赤いC2 VTS。
C2は日本ではこれまでVTRのみ発売されていましたが、今回からこのVTSバージョンがラインナップに加わったのです。
末尾の「S」と「R」、多くのメーカーが「レース」を意識させる「R」を最もスポーティなモデルに与えていますが、シトロエンの場合はほかと違って、「VTS」の方が「VTR」よりスポーティなモデルなんですね。

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エンジンは同じ1.6リッターですが、VTRが110psなのに対してVTSは125ps、さらに5段MTもVTRが2ペダルのセンソドライブを採用するのに対して、VTSは画像のコクピットのように3ペダルの古典的なMTになります。
走ってみるとギアシフトは軽く確実に気持ちよく決まり、エンジンも6000rpm以上のトップエンドまで軽快に回るので、MT車の面白さを存分に味わうことができます。
けれども冷静になってみると、エンジンは中速から充分なトルクを生み出すので、高回転まで引っ張り上げなくても軽快に走るんですね、実は。
その理由のひとつはギアリングの低さにあって、メーターの100km/hは5速で3400rpmも回ってしまい、高速道路ではもう一回シフトアップしたくなる感じでした。

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シャシーに関しては、初期のVTRより確実に剛性が上がっている印象で、195/45R16の超偏平ミシュランを履く脚は、もはやバタつきを感じさせることはありません。
とはいえ、ホイールベースも短いことから、低速ではあまり落ち着きのいい乗り心地とはいえませんが、その反面、ターンパイクのようなワインディングロードを飛ばすと、走りがぐっと小気味好くなってきます。
さすがC2の最高性能版だけあって、飛ばしてナンボ、というクルマなんですね。
これの弟分のC2 VTRに、僕とほぼ同年代の友人が乗っているんですが、ことクルマに関してはアイツ、妙に若いなと、あらためて感心させられたのでした。
ちなみにこのまったりした黄色のC2は、そのVTRの最新型であります。

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続いては5ドアのC3に試乗です。
C3もボディ内外装にフェイスリフトを施すと同時に、エンジンとトランスミッションの組み合わせが変更されました。
新エンジンになった1.4リッターがこれまでの4段ATから5段センソドライブに替わり、逆に1.6リッターは5段センソドライブから4段ATに替わったのです。

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この1.6リッターエンジンと4段ATの組み合わせは、動力性能的にはまったく不足なしという印象ですが、シフトアップの反応やそのタイミングに歯切れの好さがなくて、もっさりしているのがやっぱり少し気になりました。
フランス製のATも、そろそろ日本製やドイツ製のATのような洗練を身につけて欲しいと思うのは僕だけでしょうか?

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今回乗ったの1.6リッターモデルは、195/60R16という立派なサイズのタイヤを標準装着していることもあって、その走りはどっしりと安定したもので、初期のC3よりずいぶん大人っぽいクルマになっていると実感しました。
その反面、初期型に感じられた軽快感が希薄になっているのが僕にはちょっと残念でしたが、クルマとしては確実に成長しているといっていいでしょう。

ちなみにプライスは、C2が195~230万円、C3が194~224万円であります。

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March 07, 2006

不思議の国の、ゴルフⅠ以外。

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もう一度、僕がデジカメに収めた南アフリカ共和国についてリポートしましょう。
これはケープタウン郊外、海に面した高台に建つ邸宅群。
邸宅といっても新しいものが多く、昔からの高級住宅地ではないんでしょうが、広そうなバルコニーを持った別荘風デザインの家が大半ですね。
きっとヨーロッパからの移住者を含む豊かなホワイト層の居住地なのでしょう。
それにしても、バルコニーを支える柱が細いのが気になりました。
このあたり、地震はないんでしょうか?

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少し前にゴルフⅠを紹介しましたが、走っているのはオリジナルのゴルフⅠや、CiTi Golf だけじゃありません。
最新のゴルフⅤまで全世代がいるのですが、これは奇麗なブルーメタリックのゴルフⅡですね。

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しかもVWはゴルフだけでなくジェッタも見かけました。
これはゴルフⅡの時代のジェッタ。
アルミホイールにスポイラーにトレーラー用牽引フックと、フル装備ですね。

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そしてこれは、なんとわが日本のいわゆる2代目FFカローラのセダン。
1987年登場のモデルだから、ゴルフⅡの後期と同時代のクルマですね。
さすが世界のトヨタ、世界のカローラ、南アでも様々な世代のカローラが今も走っていました。

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March 05, 2006

クロモリフレームのロードバイク。

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今から1週間ほど前に、TESTACH=テスタッチDZRというロードバイクに乗りました。
テスタッチは日本屈指の自転車フレームビルダー、東洋フレームのブランドですが、自転車好きならそのスリムなフレームワークからお気づきのように、スチール=クロモリ製のモデルですね。
しかもDZRはフレーム単体ではなく完成品として販売されているロードバイクであります。

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ただし一番上の画像はホイール/タイヤを僕のバイクから外したものに交換して走ったときのもので、市販状態のDZRはこの2番目の画像にあるホイール/タイヤを履いているのでお間違えなく。
ちなみにこの状態のDZRの完成車価格は、税込み¥186,900とのこと。

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これがシマノの16本スポークのホイールに履き替えたときのプロフィールですが、スリムで古典的なクロモリフレームとモダンなデザインのホイールの相性、意外なほど悪くないでしょ。
このテスタッチのクロモリフレームは、コンサイス-Ⅲという商品名でフレーム単体売りもしているので、僕のように好みのコンポーネンツを組み合わせるのが好きな人は、そっちを入手するといいでしょうね。

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クロモリフレームのバイクはアルミやカーボンのバイクより重く、漕いだときの反応もアルミのように鋭くありませんが、その一方で乗り心地がまろやかで、しかもスリムでオーソドックスなスタイルにも魅力があります。
その乗り味に関して詳しく知りたい方は、フリーマガジン『ahead』Vol.40を参照してください。

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March 02, 2006

不思議の国のゴルフ。

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ニュー・ジャガーXKの試乗会のために南アフリカのケープタウン空港に着いて、ホテルまでの道筋の景色を迎えのXJのリアシートから興味深く眺めていたら、この国にはこれまでに経験したのと違うことが色々あるのに気づきましたが、そのなかのひとつに、ヤケに奇麗なゴルフⅠがたくさん走っている、という事実がありました。
最初は、この国の人たちはきっと旧いクルマを大事に乗っているんだろうな、と思ったのですが、よく見てみるとどうもそうではない。
旧いけど程度のいいゴルフⅠやレストアしたゴルフⅠではなくて、本当にわりと最近走り始めたような、新しいゴルフⅠがたくさんいるんじゃいかと思い始めたのです。

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で、それは正しい推測でした。
ご存知のとおり、南アにはフォルクスワーゲン・オブ・サウス・アフリカという会社があり、日本にもやってきている右ハンドルのゴルフⅤなんかを生産しているんですが、実はそこでは今もゴルフⅠを造っているんですね。
車名は単なる「Golf」ではなく、「CiTi Golf」=「シティゴルフ」。
上の画像から分かるように、フロントグリルが大小のヘッドライトを並べた変則4灯式になっていたり、Cピラーにプレスラインが加わっていたり、アルミホイールが今風だったり、けっこう独自のデザインが施されています。

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しかも室内を覗いてみて驚いたのは、ダッシュボードもオリジナルゴルフとはまったく別物でした。
ゴルフⅠの壁のように立ったスクエアなメーターパネルではなく、現代風の角が丸くて低いメーターナセルが備わっているのが、上の画像の窓越しに見えますよね。

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リアスタイルはゴルフⅠの後期モデルに近いですが、テールゲート左側に貼られた「CiTi 1.4」のロゴが見えるでしょうか?
そう、エンジンは1.4リッターと1.6リッターがあるようですが、トランスミッションはたぶんMTのみと思われるので、1.6リッターなら充分よく走るでしょうね。

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この端正なプロフィールを見せているゴルフは CiTi Golf ではなく、オリジナルのゴルフⅠですね。
つまりとても程度のいい中古のゴルフⅠという奴で、キャップつきのホイールもCピラーも、かつてのゴルフⅠと変わりません。
ま、こういうのもちゃんと残っているわけです。

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最後にもう1点、CiTi Golf の後ろ姿を載せて、「不思議の国のゴルフ」の紹介を終わりにしましょう。
ゴルフⅠフリークの皆さん、南アから新車の CiTi Golf を入れてみてはいかが・・・。

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