箱根で2つの対決試乗。
この日は午前11時過ぎに箱根、芦ノ湖スカイライン某所に着くと、新車のホンダNSXタイプRと1998年型フェラーリF355ベルリネッタ、新型マツダ・ロードスターと2002年アウディTTロードスターの2組が、比較試乗のために僕を待っていました。それらは、中古車専門誌『UCG』2006年1月号の、新車日本車vs中古輸入車なる企画のために用意されたクルマたちであります。メーターパネルの画像は上がNSX-R、下がF355ですが、赤や黄色をあしらったエンツォやF430の派手なメーターと比べると、当時のフェラーリの計器類はなんと地味だったんでしょうね。ちなみにこのF355の中古価格は1150万円といいますから、F360同様に値落ちが少ないですが、対するNSX-Rも新車価格は1255.485万円だったのですから、これも驚くほど立派なプライスであります。
一方のアウディTTロードスターは車両価格288万円といいますから、価格的にはオプション付きのマツダ・ロードスターといい勝負といえます。詳しくは雑誌をチェックしていただくとして、この日独2台のオープンモデルの比較試乗、マツダ・ロードスターの人馬一体感が鮮明に実感できる結果になったということだけは記しておきましょう。ま、スポーツカーとトゥアラーの違い、といってもいいかもしれません。
なおNSX-RとF355をドライビングした印象については、僕のもうひとつのブログ『SSCC』にサワリをリポートしますので、興味のある方はあちらを覗いてみてください。


Comments
355の方はいかにも素っ気無いですが、コクピット全体の佇まいではFの方はずっと魅力的ですね。
ロードスターのメーター・パネルでいえば、立体的な新型よりも「素っ気無い」僕のNBのもののほうが好きですが。
関係ないのですが、昨日間近に聞いたエクゾースト・ノートでは、2001年型フェラーリF1のむせび泣きよりも、ホンダRA273の無骨な雄たけびの方が好みでした。
Posted by: Hide | November 14, 2005 at 12:53 PM
iwaoさん、コメントありがとうございます。
そう、たしかにルックスからいったらF355の計器パネルの方が好感が持てますね。
でも、見やすさ、判読しやすさという点ではNSX-Rの大径メーターに1票・・・。
特にレヴカウンターは、正常回転数の範囲にあればグリーンのLED(?)が、レッドゾーンが近づくと赤いLEDが点灯して、F1気分を盛り上げてくれるのが愉しいですよ。
Posted by: 吉田 匠 | November 13, 2005 at 10:50 PM
NSXのパネルの方が今のFっぽいですね。
355のシンプルなパネルに1票。。。
それと、288万のTTにも1票です。好みは、クーペのTT(地味色)ですけど、、、
Posted by: iwao | November 13, 2005 at 10:04 PM