モンテカルロ最終日。
1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
8)
9)
10)
ここ数日、ブログを更新できない状況が続いて、僕もちょっと欲求不満がつのりましたが、やっと更新が可能になりました。そこでまずは6月6日、モンテカルロ2日目にして最終日のリポートと画像をお送りします。
911カレラ4&4S国際プレス試乗会の日本グループ最終日になるこの日は、午後にはホテルを出てニース、パリ経由で日本への帰路に着くんですが、午前中は前日に続いてカレラ4とカレラ4Sの試乗車を借り出し、テストドライブに出掛けました。山岳路は前日、死ぬほど走ったので、この日は主に高速クルージングを味わうべく、ニース方面に向かうオートルートに乗ったのです。高速といってもこのあたりは地形が地形ですから、真っ直ぐに伸びるストレートなんていうのは事実上皆無で、カーブとアップダウンが連続し、そこに適当にトンネルと橋が配置されるという、ファン・トゥ・ドライブとデンジャラスが紙一重といった道路なんですが、カレラ4も4Sもまったく危なっかしい挙動を示すことなく、地元の腕自慢の操るクルマより明らかに速いペースでそこを駆け抜けてみせたのでした。
そこでここでは、コートダジュール&プロヴァンスアルプス&911カレラ4/4Sのミニ写真展といきましょう。コメントの頭の数字は画像の上からの順番を示しています。
1)前日の「眼下に広がるモンテカルロ」と同じヴィスタ・パラス・ホテル419号室のバルコニーから、デジカメを45度ほど右に振ってシャッターを押すと、こういう景色が展開されています。モンテカルロというのは、こういう岩山の下の海岸線にへばりつくように構築されている街なんですね。したがってその山側の道路は、必然的にアップダウンの嶮しいワインディングにならざるを得ないわけです。
2)これはホテルの正面に展開される景観で、右にいくとイタリアのジェノヴァ方面へのオートルート入口、左にいくとニース方面へのオートルート入口があることを、標識が示しています。ツール・ド・フランスも近づいてきたので、このようにロードバイクに跨ったサイクリストを実に数多く見かけました。
3)上と同じ場所にモンテカルロの方角から現れた真っ赤なフェラーリ360スパイダー。しかも乗っていたのは金髪の若い女性2人という、いかにもモナコな雰囲気でありました。
4)実はこれは前日、チュリニ峠の近くでヴァルター・レール氏の駆るカレラ4Sのパセンジャーシートから撮ったカットですが、これが昔からあるアルプスのワインディングロードの典型的なスタイルであります。そう、路肩には低い積み石が設置されているだけで、ガードレールなんていうものは存在しません。元WRCチャンピオンはこんな狭い道でコーナーが迫る直前に160km/hまで加速するんですから、半端じゃありません。けれど、横に乗っていてもちっとも怖くないんですからサスガです。もちろんこのとき、この道は臨時に閉鎖されていましたが。
5)ニースの少し東の山側に位置する丘陵地帯、ヴァンスの一角に建つ豪奢な邸宅の前で、カレラ4Sを撮影しました。このアングルからもリアフェンダーの膨らみがはっきりと分かりますね。
6)こちらはその近くの小道で撮った赤いカレラ4ですが、これもまたカッコいい。4Sの円形4本出しに対して、左右2本出しの長円形テールパイプがカレラ4の識別点であります。ちなみに僕はこの長円形エグゾーストの方が好きですね。
7)ヴァンスからホテルに戻る途中のオートルートですが、道が険しい上に相当に込んでいて、ここではさすがにペースが上がりません。けれど、ニースを過ぎて道が広くなったところで、前をいくZ4を軽く抜かせてもらいましたが・・・。
8)これはオートルートを下りてホテルに向かうあいだの、岩山の中腹を走る街道、通称「グラン・コルニッシュ」の景観です。正面の岩山と路肩の積み石が、プロヴァンスアルプスの雰囲気を完璧に演出しています。ちなみに前を走る背の高いクルマは、プジョーの新しいスライドドア・ハッチバック、1007だと思います。
9)右に見える屋上に「V」のネオンがついているのが僕らが泊まったヴィスタ・パラス・ホテルで、その右の遥か下の方向にモンテカルロの街が広がっているわけであります。
10)僕の部屋から見えるホテルのパーキングの一部ですが、現在、ポルシェがほぼ独占使用中という状況でありました。上から見てもカレラ4クーペはカッコいいですね。
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28870/4497552
Listed below are links to weblogs that reference モンテカルロ最終日。:

Comments
iwaoさん。Fのスパイダー、正面からのカットじゃなくて済みませんが、正面からの写真だとまだ僕のデジカメにはクルマの位置が遠すぎて赤い点になってしまったでしょうね、たぶん。それと2人の金髪女性、ウィンドーの反射もあって、残念ながら美人かどうかは未確認でした。
じんべいさん、コメントありがとうございます。これからも愉しみにしていてください。
らたさん。僕も気になりました、ヴァンスの邸宅の門の内側にいるはずの住人はどんな方々なのか。月曜日の午前中なのに、庭で会話する声が聞こえていましたから、普通に出勤なんかする必要のない人々なのかもしれませんね。あるいはあの声の主は、単なる庭師だったのか・・・。
Posted by: 吉田 匠 | June 11, 2005 at 08:40 PM
ポルシェもいいんですが、素敵なお屋敷ですねぇ・・・。どんな方がお住まいなんでしょう。うっとりしてしまいます。
Posted by: らた | June 11, 2005 at 12:48 AM
お帰りなさい、そして とても素晴らしいレポートをありがとうございます、これでますます、ポルシェが好きになった人も多いのではないでしょうか。。
これからも、本当に、ブログを拝読させて頂くのが楽しみです。
Posted by: じんべい | June 10, 2005 at 11:05 PM
Pの試乗記なんですが、№3のFに反応してしまいます。。。モンテカルロ、Fのオープン、金髪美女、、、実に絵になります。願わくば、正面からのショットが欲しかったですねぇ。。。贅沢ですか。
Posted by: iwao | June 10, 2005 at 09:19 PM