« January 2005 | Main | March 2005 »

February 27, 2005

日曜出勤の足。

DSC02329.40Kai

DSC02343.40Kai

    本日はいうまでもなく全世界的に日曜日ですが、僕は事務所にくる用があって、久しぶりにアルミ/カーボン混成の超軽量ロードバイク、キャノンデールSIX13に乗ってきました。実は僕のSIX13、少し前にサドルを替えたのです。去年暮れのお台場ツーリングのとき、いっしょに走った仲間のバイクについていたサドルがあまりに感じよかったので、思い切って散財してそれに替えてしまったんですね。それはイタリア、セッレ・サンマルコのアスピデFXというクッションの薄いレーシングタイプで、メーカー公表値で重量130gしかない超軽量モデルなんですが、ベースの部分がよくしなう構造のため意外なほど座り心地がいいんです。クルマの場合も、クッションのほとんどないレカロなんかのフルバケットが、クルマのサスペンションや自分の身体と相性が合うと想像するよりずっと乗り心地がいいことがよくありますが、きっとあれと同じなんだと思います。
 
 それやこれやで、天気のいい午後の短距離ロードバイク通勤は爽快そのものでした。ただし、真夜中近くになりそうな帰路が猛烈に寒いだろうことは、覚悟していますが・・・。

| Comments (10) | TrackBack (0)

February 26, 2005

今日のゴルフⅤ。

DSC03191.40Kai.Kai

    今日はゴルフGLiに乗ってこんなところにいきました。東京都渋谷区にある代々木八幡神社です。何をしにいったのかはご想像にお任せしますが、こういういかにもジャパンな景観と最新のクルマという組み合わせは、ヨーロッパの雑誌なんかがけっこう好んで使う構図なんですね、実は。ところでシルバー号は現在走行距離2600km強、絶好調であります。

| Comments (0) | TrackBack (0)

February 24, 2005

ちょっと古い時計。

0405.0269.HUE.40Kai

0312.0334.40Kai

0312.0287.40Kai

    クルマ好きのなかには腕時計を好きな人が少なくないようですが、実は僕もその一人なんです。で、今から1年ほど前のこと、昔していた古い腕時計が見つかったのです。家にあることは分かっていたけれど、どこに仕舞ったか忘れていた時計がある日、引き出しから出てきたんですね。お、こんなとこにあったか、と懐かしく思って引っ張り出し、試しにリューズを巻いてみたら、なななんと、ちゃんと動くじゃありませんか。しかもこいつはご覧のようにクロノグラフですから、ストップウォッチのプッシュボタンを押してみたら、ラッキーなことにそれもちゃんと作動します。

 この時計、お好きな方ならすぐ分かるように、昔からクロノグラフを得意としていたスイスのHEUER=ホイヤーの製品で、まだ社名にTAG=タグの文字がつく前のモデルです。買ったのがいつのことだったか正確には覚えていないんですが、僕が30歳前後だった70年代後半なのはほぼ間違いありません。もちろん当時新品を買ったのですが、プライスも記憶にありません。そこであらためて裏蓋を見てみると、この時計の正式モデル名は「7750クロノ・オートマチック」とあります。当時はこの「7750」の意味が分かりませんでしたが、今ならすぐに分かります。Valjoux=ヴァルジュー7750というムーブメントの名前から採った商品名だったんですね。ヴァルジュー7750はクロノグラフ用の自動巻きムーブメントとしては非常に高名かつポピュラーな存在で、現在もスイスブランドその他、実に多くのクロノグラフが採用していますが、すでに70年代からそうだったというわけです。

 このホイヤー、もともとは一番下の画像にあるステンレス製のブレスレットがついていたんですが、引き出しで見つけてから再使用するに当たっては、ストラップに替えました。腕が少し太くなっていてブレスレットが窮屈だったのと、当時の純正ブレスレットが今見るとちょっと貧相に感じられたからです。で、最初は真ん中の画像のように、別の時計から外したチョコレートブラウンのアリゲーターストラップをしてみたんですが、実はこの時計、ケースの外径が42㎜と、最近流行のデカ時計に充分匹敵する大きさがあるので、20㎜幅のストラップだと少し細く感じるんですね。そこで結局、一番上の画像にあるように、別の42㎜ケースの時計用に持っていた22㎜幅の黒いシャークのストラップに替えて現在もしているというわけです。ベルトを替えると時計全体の雰囲気も変わるので、ちょっと飽きた時計があったら皆さんもベルト交換を試してみてはどうでしょうか。

| Comments (6) | TrackBack (0)

February 22, 2005

2CVの運転席。

DSC00089.40Kai

    昨夜コメントをもらった“らたさん”をはじめとして、60年代のクラシックな2CVの運転席がどうなっているか興味のある方もいるんじゃないかと思って、画像を追加します。2本スポークのステアリングホイールの前の、棚のところに斜めに立てかけてあるような白っぽい物がメーターパネルですね。でもって、ダッシュの下の棚の中央部分から水平に突き出るグニョンと曲がったパイプの上に黒い玉が載っているのが、プッシュ・プル式のギアシフトレバーであります。で、その下のグレーのレバーがステッキ形のハンドブレーキです。それと、この時代のフロントシートは意外にも左右が繋がったベンチタイプなのでした。それにしても、この棚の部分とかをあらためて目にすると、初代パンダがいかに80年代の2CVになりたがっていたか分かりますね。

| Comments (2) | TrackBack (0)

February 21, 2005

お台場のシトロエン2CV。

DSC00115.40Kai

DSC00107.40Kai

DSC00098.40Kai

    今日、何年ぶりかでシトロエン2CVに乗りました。それもよくある80年代末の後期型じゃなくて、本当に旧い60年代のモデルです。だからエンジンも後期用の602ccバージョンではなく、車検証によれば425ccなので、パワーはたった16.5psしかないはずです。でも、これも車検証によれば車重は570kgしかないので、真ん中の画像のメーターパネルの横に描いてあるようなシフトパターンのプッシュ・プル式4段ギアを小まめに操作して、エンジンを適正な回転数に保ってやれば、試乗した空いたお台場の道なんかでは、別に不足のないペースで走ることができます。もちろん、速くはないですけど。

 サスペンションはゴルフⅣのページで話題になった古典的フランス車の典型で、コーナーではひっくり返るんじゃないかと思うほどロールします。けれども、正確にドライビングしてやれば、125×15の細いミシュランXがしっかり路面を捉え、狙ったとおりのラインを辿って危なげなくコーナリングすることができます。近ごろの軟弱なスポーツカーなんかより遥かに真剣に運転することを要求してくる2CV。これが、誰もが所有できる大衆車だったんですから、昔のフランス人はみんな運転が巧かったのかもしれませんね。

 しかも2CVは、遅いけれども実にファン・トゥ・ドライブで、クルマの運転の面白さの要素というのはパワーや速さだけではないんだということを、あらためて認識させてくれます。2CVについてもっと詳しく知りたい方は、自動車雑誌『Tipo』4月号の「Dramatic Scene」という記事をご覧ください。

| Comments (6) | TrackBack (2)

February 17, 2005

久しぶりのゴルフⅣワゴン。

DSC03170.40Kai

    本当に久しぶりにゴルフⅣに乗りました。ちょっと必要があってセールス氏に引き取られていったウチのゴルフⅤ GLiの代わりに、2日間だけセールス氏のプライベートカーのゴルフⅣワゴン、それも1.6リッターのEに乗ることになったのです。それを短距離ですが運転してみて最も強く印象に残ったのは、ゴルフⅣは柔らかかったんだな、という事実でした。走行距離1.8万kmのクルマなのでコンディションはまだバリバリなんですが、ボディそのものとサスペンションの当たりが、ゴルフⅤに比べるとソフトなんですね。ウチのはGLiですから、ゴルフⅤのなかではソフトな脚を持っているんですが、それでもゴルフⅣの方が乗り心地は明らかに柔らかいのです。

 もちろん例外はあるにせよ、クルマというのは世代が新しくなるごとに、ボディやサスペンションが硬くなっているという事実を、ゴルフⅣとゴルフⅤを乗り比べてみて、あらためて実感することになったわけです。そこには、タイヤのサイズアップと性能アップが大きく影響しているのはいうまでもありません。その結果、クルマの性能は世代が変わるごとに確実に上がって、ゴルフのような実用車でも、コーナリングスピードはますます速くなっていきます。安全性の観点からいっても、それ自体は歓迎するべきことなんですが、日本のように道路の制限速度の低い国だと、そのメリットを大手を振って発揮できないのが辛いところなんじゃないでしょうか。な~んて、久しぶりにゴルフⅣに乗って考えてしまいました。

| Comments (7) | TrackBack (0)

February 13, 2005

セヴィーリャ→バルセロナ→パリ。

DSC03131.40Kai

DSC03157.40Kai

DSC03164.40Kai

    この日はもう日本に向けて帰路に着きます。朝8時半にセヴィーリャ郊外のホテル(=上の画像)を出発、まずはセヴィーリャからバルセロナに飛び、そこで1時間弱のトランジットの末にパリ便をキャッチし、雨に煙るシャルル・ド・ゴール空港(=下の画像)に到着。そこのラウンジでなんと7時間半を過ごし、真夜中23時15分発のエールフランス成田便に乗ったのでした。ま、お陰でパリでけっこう原稿が進みましたが・・・。ところで、バルセロナ空港(=真ん中の画像)は訪れるたびにショップの数が増えている印象で、物欲主義者にはなかなか魅力的なエアポートですよ。

| Comments (2) | TrackBack (0)

February 12, 2005

アンダルシアで乗る911カブリオレ。

DSC03118.40Kai

DSC03065.40Kai

DSC03070.40Kai

DSC03078.40Kai

    昨日の「ここは、どこの空港?」の回答は日本式の表記で“セビリア”、現地の発音で“セヴィーリャ”もしくは“セヴィージャ”が正解でした。そこで僕らを待っていたのはニュー・ポルシェ911カブリオレであります。997ベースの新しいカブリオレは、クーペと同じくカレラとカレラSの2モデルがありますが、スペイン南西部アンダルシア地方の真っ青な空の下、眩しい陽光を浴びながらスケールの大きい景観のなかをオープンで走る気持ちよさは・・・・・、ちょっと言葉にならないくらいでした。詳しくは自動車専門誌の記事をお愉しみに。

| Comments (6) | TrackBack (0)

February 11, 2005

ここは、どこの空港?

DSC03009.40Kai

    この日は朝一番のエールフランス機で成田を発ってまずパリへ、そこからさらに2つの便を乗り換えて着いたのがここでした。さてここは、どこの空港のバゲッジクレイム=機内荷物受取場でしょう? その答えが分かった人は、よほどの空港マニアかスペイン通でしょうね、きっと。ちなみに朝6時半に家を出てからこの空港に着くまでに、すでに24時間近くが経っています。

| Comments (0) | TrackBack (0)

February 09, 2005

やった~!

DSC02971.40Kai

    サッカー・ワールドカップ、アジア最終予選、日本対北朝鮮。複数の締め切りを抱えていたんですが、やっぱりTVを観てしまいました。最後の最後、大黒選手の反射神経あふれる振り返りざまの蹴り込み。やった~! いやいや、観ててよかった! 勝ててよかった!

| Comments (0) | TrackBack (0)

February 08, 2005

ニュー・ヴィッツ、初試乗。

DSC02947.40Kai

DSC02955.40Kai

    雨の横浜みなとみらいで、6年ぶりにフルモデルチェンジしたトヨタの新型ヴィッツに試乗してきました。ひと回り大きくなったものの、明らかにヴィッツに見えるボディは、南仏にあるトヨタのヨーロッパデザインセンターの作品をベースに、最終的には本社デザイナーとの共同作業でまとめたものだそうで、先代と同じく、チャーミングな南ヨーロッパの香りがします。取り敢えず5ドアのみの登場で、エンジンは1リッター、1.3リッター、1.5リッターの3種類。それらすべての排気量のFWD=前輪駆動モデルのCVT仕様に乗りましたが、1リッターでも意外と軽快に走り、1.3リッターならもう充分というほどよく走ります。最も印象的だったのは、ゴルフⅤを連想させるほどカッチリした剛性感のあるボディと、シャキッとしたタイトなハンドリングで、ま、街中の試乗なのでまったく攻めていませんが、かなり高度なポテンシャルを持った、いい小型車に違いないと直感しました。ただし、妙に真っ黒な色使いのインテリアだけはちょっと馴染めませんでしたが・・・。ちなみにプライスは105万円から159.6万円の範囲にあります。

| Comments (4) | TrackBack (0)

February 04, 2005

40年を隔てた2台の911。

DSC02891.40Kai

DSC02906.40Kai

DSC02927.40Kai

    関東南部が快晴に恵まれた金曜日、男性誌『Gentry』の取材のため、アクアラインに新旧2台のポルシェ911を連ねて東京湾を渡り、木更津方面にいってきました。新の方は最新の2005年型911=997カレラS、旧の方は1965年型911で、御存知の方は御存知のように、フロントに一対のシビエ・ドライビングランプを装着したシルバーのラリーバージョン風65年911は、僕自身のクルマであります。ちょうど40年を隔てたこの2台、ボディサイズもエンジン排気量も馬力もまったく違いますが、リアに水平対向6気筒を積んだ2+2座クーペという基本構成は変わっていません。その結果、ドライビング感覚にもあいつうじる部分を見いだすことが出来るのが興味深いところです。そうそう、房総海岸には早くも春の気配が感じられたことを最後に報告しておきましょう。

| Comments (7) | TrackBack (0)

February 03, 2005

JAIA試乗会、最終日。

DSC02845.40Kai

DSC02864.40Kai

    なか一日おいて、最終日のこの日も大磯のJAIA試乗会に出掛けました。日経ネットの動画ニュースである「BBニュース」と、同じく日経ネットのクルマサイトである「C-STYLE」の仕事で、アウディA8、クライスラー300C、メルセデスE55 AMG、ジャガーXKRコンバーチブル、ボルボS80という5台の高級車に試乗したのです。みなそれぞれ個性の明確な魅力的なクルマでしたが、このなかからドライビングの気持ちよさを最優先して1台だけ選ぶとしたら、僕ならファン・トゥ・ドライブにして快適な大人のスポーツカー、ジャガーXKRにしようと思いました。画像はアメリカンスタイルを前面に押し出した迫力のクライスラー300Cと、ブリティッシュで繊細なジャガーXKRであります。

| Comments (5) | TrackBack (1)

February 01, 2005

JAIA試乗会。

DSC02829.40Kai

    この業界恒例のイベントのひとつであるJAIA(日本自動車輸入組合)試乗会が2月1~3日に、今年も大磯プリンスホテルを基点に開かれています。僕はその初日の1日に、3月16日オンエア予定の『MONDO MOTORS』というCSチャンネル系TV番組の取材で、自動車雑誌『NAVI』高平高輝編集長、および若手モータージャーナリストの河口まなぶ君とコンビを組んで、様々なカテゴリーの合計15台の輸入車に試乗しました。台数が多いのでちと疲れましたが、幸い快晴の天気とドライなワインディングロードに恵まれて、愉しい一日だったといえます。画像は試乗開始前にTVクルーが撮影の準備を進めるイエス・ロードスターとミニ・クーパー・コンバーチブルですが、イエス・ロードスターなる個性派オープンスポーツカーに関しては、幸か不幸か僕はステアリングを握るチャンスがありませんでした。


| Comments (1) | TrackBack (0)

« January 2005 | Main | March 2005 »